総務省は、総務副大臣が主宰する「スマート・クラウド研究会」(座長:宮原 秀夫 大阪大学名誉教授)における検討の「中間取りまとめ(案)-スマート・クラウド戦略-」について、平成22年2月10日(水)から同年3月9日(火)までの間、実施しました。 その結果、16件の意見が提出されたので公表いたします。 総務省では、クラウド技術の発達を踏まえた様々な課題について包括的に検討するとともに、次世代のクラウド技術の方向性を明らかにすることを目的として、平成21年7月29日から「スマート・クラウド研究会」を開催してきたところです(研究会の構成員は別紙1、開催状況は別紙2のとおりです。)。