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ブックマーク / homepage2.nifty.com (5)

  • EMANの物理学・量子力学・不確定性原理

    私の疑問 「不確定性原理」という言葉を聞いたことがあると思う。 解説はそこら中にあふれている。 要はミクロな領域では粒子の位置と運動量は正確には決められず、 という「不確定性関係」が成り立つ、というものだ。 一方の測定誤差を極めて小さくすれば他方の誤差が極めて増すことになり、 結局誤差の積を一定以下には下げることが出来ない。 そこにプランク定数が関係している。 ・・・という内容である。 これがさっぱり分からない。 いや、理屈が分からないのではない。 私の疑問は普通とはちょっと違って、おおよそ次のようなものだ。 偉そうな疑問だ。 まぁ一緒に疑ってみようじゃないか。 そして不確定性原理が「要る」のか「要らない」のかはっきりさせてやろう。 めちゃめちゃ態度でかい気がするが。 当に原理か? 「原理」というだけあって、 この概念を基にして量子力学の体系が作られているのだろうかと考えてみたが、 こ

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  • EMANの物理学・量子力学・ブラケット記法

    波動関数はベクトルだ 前回は「完全規格直交系」について学んだ。 今回はこれを波動関数に応用してやる話だ。 範囲の制限はあるものの、 あらゆる形の関数が完全規格直交系の係数の組で表されるというので、 同じように波動関数もベクトル表現してやろうではないか。 ただ前回と少し事情が違うのは、 波動関数というのは位置や時間の変数に対して複素数を返す関数であるという点である。 しかしこれは全く問題がない。 前回の説明に出てきた係数 が複素数になっていると 考えてやればいいのである。 これだけで分かる人はいいのだが、 中には納得したつもりになっているだけの人もいるだろうから ちゃんと詳しく説明しておくことにしよう。 波動関数を実数部分と虚数部分に分けて考えることにする。

  • EMANの物理学・リンク

    ここでは私のお勧めサイトを紹介します。 基準は「面白い」「読みやすい」「為になる」の三点です。 おおよそ私がライバル視している順になってます。(笑) よって「更新頻度が高い」「中身が充実している」「私のサイトと傾向が似ている」ほど 上位に来る可能性が高いです。 物理関係 物理のかぎしっぽ 現在は社会人となられた崎間氏が、 学部生、院生時代を通して続けて来られたサイト。 彼の活動と人望を核として才能ある有志が集い、 「物理のかぎプロジェクト」が発足。 ネット上に物理系の分かり易いコンテンツを充実させることを目指して、 良質な記事を生産し続けています。 物理・光学の小部屋 ここの物理年表は大変素晴らしいものです。 よく利用させてもらっています。 みその計算物理学 大学生による計算物理学のページ。 コンピュータを使った数値計算のテクニックが載っており、かなり充実しています。 ス

  • EMANの物理学

    2008年9月16日更新 来訪者累計(2000年4月6日から) エマン、内部電源に切り替わりました!

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