私の疑問 「不確定性原理」という言葉を聞いたことがあると思う。 解説はそこら中にあふれている。 要はミクロな領域では粒子の位置と運動量は正確には決められず、 という「不確定性関係」が成り立つ、というものだ。 一方の測定誤差を極めて小さくすれば他方の誤差が極めて増すことになり、 結局誤差の積を一定以下には下げることが出来ない。 そこにプランク定数が関係している。 ・・・という内容である。 これがさっぱり分からない。 いや、理屈が分からないのではない。 私の疑問は普通とはちょっと違って、おおよそ次のようなものだ。 偉そうな疑問だ。 まぁ一緒に疑ってみようじゃないか。 そして不確定性原理が「要る」のか「要らない」のかはっきりさせてやろう。 めちゃめちゃ態度でかい気がするが。 本当に原理か? 「原理」というだけあって、 この概念を基にして量子力学の体系が作られているのだろうかと考えてみたが、 こ
1985-89年 北海道大学 1989-94年 The University of Texas at Austin, Theory Group(Ph.D. 取得) うち 1992-95年 University of California, Santa Barbara & Institute for Theoretical Physics 1995-98年 日本学術振興会特別研究員(1995-97年:東工大、1997-98年:KEK) 1998年- KEK 助手(のち助教) 2010年- 同 研究機関講師 併任歴: 1999年- 総合研究大学院大学 2002-03年 文科省在外研究員(Univ. of Pennsylvania) 2011-12年 お茶の水女子大学非常勤講師 2014-15年 立教大学非常勤講師 2015年- 三重大学客員准教授 2016-17年 早稲田大学非常勤
ステルス・ウェブ・デザイン ステルス・デザインの方法という本がある。(Webテキスト) この本では、「レーダーで見つけにくいかたちは良いかたちである」という、 デザインに関する新しい理論を提唱し、その名前を「ステルス・デザイン」と命名している。 ステルス・デザインの理論には、まだ完全に煮詰まっていないところが残るのだが、 極めて大きく発展する可能性を秘めている。 このような面白いアイデアを出すパスファインダー・チームの皆さんには敬服する。 私はまず、ステルス・デザインの考え方を発展させる第一段階として、 「ステルス・ウェブ・デザイン」という方法論を考え、いくつかの提案をする。 その提案資料を作成したので、このエントリにupしておく。 この資料は、Mac用のKeynoteで作成した。PDFで出力すると、 画質が不足して微妙なニュアンスが伝わらないので、時間のある方には、 ぜひTIFF版を見て
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く