network neutralityに関するromi15のブックマーク (3)

  • 米下院委員会のワックスマン委員長、ネット中立性を支持--賛成派に大きな弾み

    米下院エネルギーおよび商業委員会の委員長であるHenry Waxman議員(民主党、カリフォルニア州選出)が米国時間9月17日、Edward Markey下院議員(民主党、マサチューセッツ州選出)が提案したネット中立性関連法案の共同提案者に加わると表明したことを受け、ネット中立性の支持者らの勢いが加速した。 下院エネルギーおよび商業委員会は、米連邦通信委員会(FCC)を監督する立場にある。Waxman議員は17日、小委員会の公聴会において、インターネットのオープン性を維持するための規則を確実に課すべき時が来たと述べた。 Waxman議員は公聴会において、「ネット中立性による明瞭性、一貫性、予測可能性により、業界は恩恵を受けるだろう」と述べた。「必要ならば法律によって、ネット中立性に関する規則を正式に確立する時期が来たとわたしは考える」(Waxman議員) Edward Markey議員とA

    米下院委員会のワックスマン委員長、ネット中立性を支持--賛成派に大きな弾み
  • 米国でネット中立性の議論が再燃--ブロードバンド助成金をめぐり

    政府がブロードバンドを奨励する目的で支給する72億ドルの助成金により、ネット中立性に関する議論が再燃している。消費者団体が、この助成金を受け取る事業者に対し、インターネットの中立性を維持する条件を設けるよう政府に対し主張しているためだ。 米国時間3月23日にワシントンD.C.で開かれた公聴会では、Obama大統領が明らかにしている経済刺激策としての助成金をどのように配分するのかを巡って、消費者団体とインターネットサービスプロバイダー(ISP)が正面から対立した。公益団体は、政府へ対し、この助成金を受け取る事業者にネット中立性の規制を守るよう要求すべきと主張している。このような規制があれば、事業者は自分たちのネットワークを行き来するトラフィックに優先順位を付けることができなくなる。対するISP側は、イノベーションを阻害したり自社ネットワークを管理できなくなるような条件は強制されるべきではない

    米国でネット中立性の議論が再燃--ブロードバンド助成金をめぐり
  • 私が純粋なネットワークの中立性に反対する理由

    文:Adam O'Donnell(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:石橋啓一郎 2009-02-24 00:40 すべてのISPのトラフィックを等しく扱うというのはいいアイデアのように聞こえるが、厳格なネットワークの中立性を義務づけることは、われわれにとってのコンピュータセキュリティを損なってしまう。 技術に詳しく、米国に住んでいる人ならば、ネットワークの中立性に関する議論についてはなじみ深いはずだが、そうではない人のために説明すると、この議論はISPがアプリケーションや目的によって、トラフィックの扱いを変えることに関するものだ。ISPは、何らかの形でトラフィックシェーピングを行うことができなければ、妥当な価格で顧客にネットワークへのアクセスを提供することはできないと論じている。一方で顧客は、ISPがトラフィックシェーピングを、映画のダウンロードをブロックしたり、パート

    私が純粋なネットワークの中立性に反対する理由
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