昔読んだ、からすのパンやさん。 カラスの子どもたちがお店を持つお話。和菓子も洋菓子も食べられるお菓子屋さん。チョコくんが、結婚して幸せになるところまで描かれているところが、素敵だなと思いました。1973年に刊行されたからすのパンやさんは、何度も読み返した思い出深い本。紹介されていたパンを作ったなぁと言う思い出が。きっとこの作品を読んでお菓子を作ったりする方もいらっしゃるだろうなぁと思うと、幸せな気持ちになります。 親子で、おじいちゃんおばあちゃん達と孫世代とと、いろんな世代が楽しめるシリーズですね。
![『からすのおかしやさん (かこさとしおはなしのほん)』(かこさとし)の感想(100レビュー) - ブクログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a370b5a704c3b8089e6bab92984512adb909ac0a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51TIFQbcrrL._SL500_.jpg)