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2014年3月28日のブックマーク (2件)

  • 目指すはドリームキャストの夢の続きとマニアの理想郷--セガ竹崎氏に聞く「it-tells」

    セガが運営するコミュニティサービス「it-tells」(いってる)。同社のIDサービス「SEGA ID」を活用し、セガのゲームをはじめとして、さまざまな事柄に関してユーザー同士が語り合えるコミュニティサービスとなっている。オープンな語らいの場としていることから、SEGA IDを登録していないユーザーでもページの閲覧そのものは可能。PCやスマートフォンから利用することができる。 it-tellsは、エンターテインメントコンテンツを提供する側と享受する側が語りあえる場所にもなりえるようなネットワーク上の広聴と共創の空間を提供したいという考えから企画された。そして、かつてセガが1998年から販売していた家庭用ゲーム機「ドリームキャスト」の思想も継承しているという。 当初2013年12月よりサービスを開始する予定だったが、ローンチした直後にアクセスの集中などによる動作の重さから、サービスを延期。2

    目指すはドリームキャストの夢の続きとマニアの理想郷--セガ竹崎氏に聞く「it-tells」
  • 戸田山和久『哲学入門』(ちくま新書) 9点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    3月27 戸田山和久『哲学入門』(ちくま新書) 9点 カテゴリ:思想・心理9点 「哲学入門」というと、ソクラテスやカントなどの大哲学者の思想を解説したか、あるいは「私が死んだら世界は終わるのか?」、「なぜ人を殺してはいけないのか?」といった、多くの人が一度は感じたであろう疑問から、哲学的思考に誘う、といったスタイルが思い浮かびますが、この戸田山和久の「哲学入門」はそれらとはまったく違います。 今までの哲学的な問に対して、科学的世界観によって、それに答えたり、あるいはそれを解体したりしながら、「神は死んだ(ニーチェもね)」という言葉とともに世界の謎を解き明かそうとしたです。 主にとり上げられる哲学者はミリカン、ドレツキ、デネット。デネット以外はあまり知られていない哲学者でしょう。しかもこのは400ページ超のボリュームがあります。というわけで「読みきれるのか?』と思う人もいるかもしれませ

    戸田山和久『哲学入門』(ちくま新書) 9点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期