業績悪化に苦しむアパレル各社が事業モデルの転換に挑んでいる。オンワードホールディングスは2020年度中に試着のみの実店舗を新設する。購入はネット通販で、商品は配送する。店に在庫を持たずにすむため、アパレルの課題とされる過剰在庫の圧縮につながるとみている。オンワードHDは今年度中に、ショッピングセンター(SC)などで新型店を数店出す。場所は首都圏や関西を想定している。店名は自社の通販サイトと同じ
テレワークの生産性については経営者や管理職が頭を悩ませる問題だが、はてな匿名ダイアリーに10月中旬、「在宅勤務の終わりとテレワークの始まり」というエントリがあり話題となった。 投稿者は電車に乗っていて、在宅勤務中の社員を監視するPCソフトウェアの動画広告に目を止めた。在宅勤務中の社員が実は全員遊んでいるかのような姿が映し出され、「これでは『生産性』が下がりますよね?」と煽るものだ。投稿者は、「監視される側となる人間が大半であろう乗客は、ぼんやりとこの広告を眺めている」と皮肉な状況を描写し、 「家にいても仕事で結果を出していれば問題ないという在宅勤務の時代は終わったのだ」 などと、多様な働き方ができたはずの『在宅勤務』の終焉について持論を綴った。(文:okei) 「テレワークは社員が常にPCに張り付いて仕事をしているふりをすることを求める」 投稿者は、「新型コロナウィルスの影響が長引いたせい
お金は無いよりあったほうがいい。だが、少し増えたくらいでは幸福度は変わらないどころか「別の悩みが増える」という人もいる。キャリコネニュースが 9月26日に配信した、「東京都20代女性『年収1000万円ぐらいないと、本当に満足な幸せって手には入らない気がする』」という記事が、ネット上で話題となった。 ガールズちゃんねるではトピックが立ち、とりわけタイトルの言葉が注目を集めた。記事の女性は、東京都足立区在住の20代で、金融・保険系の会社で年収500万円を得ている。かつては年収400万円で満足していた時期もあったが、いずれは結婚して子育てでお金を稼げない時期のことなども考え、「頑張って年収を500万円に上げた」とのこと。 しかし、女性が現在の年収になると同時に、同居する母がほとんど働かなくなったことも明かしている。(文:okei) 「本当の幸せは年収1000万じゃ都内では無理な気が」という声多数
パチンコ業界ニュースサイト「グリーンべると」が、今年5月に掲載した記事で「パチンコ・パチスロプレイヤー調査2020」の内容を紹介している。それによると、年に1度以上パチンコを打つ遊技参加者は、2019年は1021万人。前回調査から4.8万人の微増だったという。 この調査結果は新型コロナウィルス感染症によって、全国のホールが自主的に営業を休止する前のこと。次回の調査では遊技人口が減っていることは確実だ。庶民の娯楽としてスタートしたパチンコは今や、庶民から娯楽の選択肢から除外されつつある。(文:松本ミゾレ) 初心者にはわからないことだらけ 娯楽として内輪向けになり過ぎたパチンコ パチンコ業界は、2000年代の初頭までテレビCMで機種の周知徹底も出来ていたし、サラ金全盛期の頃は大勢のユーザーが血眼になって群がる鉄火場だった。当時はマイクで店員が射幸心を煽るのもOKだったし、店内では良い台を巡って
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