NEW!! 【医師限定】オンライン対話型セミナーはこちら NEW!! 元国税庁OB税理士が圧倒的な知識で語るアメリカ不動産投資セミナー 「日本の住宅」6割以上は持ち家の実態 ■持ち家率は6割超え 『平成30年住宅・土地統計調査結果』(総務省統計局)によると、持ち家は日本に約3280万2千戸あり、住宅総数に占める割合の61.2%を占めています。一方の借家は1906万5千戸で、全体値の35.6%。 借家の内訳としては、「民営借家」が1529万5千戸と最も多く、「公営の借家」192万2千、「給与住宅」110万戸、「都市再生機構(UR)・公社の借家」74万7千戸(同1.4%)と続きます。 これらは法人が使用している住宅も含めた「日本の建物」の総計です。では、日々の住まいの実態はどうでしょうか。まずは住宅の規模から見ていきましょう。 ■根強い新築人気…中古住宅は2割を切る結果に 居住専用に建築された