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ブックマーク / www.bcnretail.com (5)

  • 特別定額給付金、振り込みまでの3週間 - BCN+R

    特別定額給付金が振り込まれた。二人暮らしのため合計20万円だ。区役所から申請書が届くのを待たず、一足先にマイナンバーカードを使ってオンライン申請しておいたため、早めに振り込まれたようだ。 5月14日にマイナンバーカードのオンラインサービス「マイナポータル」経由で申請。区役所が電子データの処理を開始したのが5月19日。振り込まれたのが6月2日。ちょうど3週間かかった。決して迅速な対応とはいえないが、全国民に一律10万円給付という前代未聞の施策。この程度の期間で振り込まれたのは早い方なのかもしれない。 今回の施策で、マイナンバーカードは、あくまでも人確認のためだけに利用されている。データが自治体に届いた後は手作業になるため、かえって時間がかかる場合もあるという。東大阪市など、マイナンバーカードを使ったオンライン申請を中止した自治体もあるほどだ。 そもそもマイナポータルで申請したデータが、自治

    特別定額給付金、振り込みまでの3週間 - BCN+R
  • キャンペーン合戦からみえた「PayPay」にあって「au PAY」にないもの - BCN+R

    スマートフォン(スマホ)決済サービスのキャンペーン合戦が白熱している。2月は、PayPayが「全国6,500店舗以上の有名飲チェーンで『40%戻ってくる』キャンペーン」、au PAYが「誰でも!毎週10億円!もらえるキャンペーン」を開催。ポイント還元を狙って、長蛇の列ができている対象店舗もある。 一部の業種や個人経営店で明確な“加盟店数”の差 2018年末にPayPayが実施した100億円還元祭に端を発するキャンペーン合戦だが、ここにきて還元率以外の部分で各サービスの差がみえてきた。分かりやすいところでいえば、加盟店舗数だ。PayPayは1月末時点で加盟店舗数が約191万。au PAYは公表していないため、単純な比較ができないが、キャンペーンによってその差が浮き彫りになってきた。 コンビニや家電量販店、ドラッグストアなどは幅広いスマホ決済サービスに対応している。差が生まれているのは、一部

    キャンペーン合戦からみえた「PayPay」にあって「au PAY」にないもの - BCN+R
  • PayPayの熱狂から1年、スマホ決済でビックカメラの現場はどうなった? - BCN+R

    2018年12月に「PayPay」が実施した「100億円あげちゃうキャンペーン」を号砲に一気に動き出したスマートフォン決済サービス。あの熱狂から1年、家電量販の中でも同キャンペーンの激震地となりスマホ決済で先頭を走るビックカメラの店頭はどう変わったのか。インバウンド(訪日外国人旅行客)に根強い人気の大阪・なんばの「ビックカメラ なんば店」の山田洋樹店長代理に話を聞いた。 レジに入るのは怖くない? レジ周りのパネルを見れば、ビックカメラがこの1年で急速にキャッシュレス対応に舵を切ったことは一目瞭然だ。もともと各種クレジットカード(クレカ)やビックカメラグループのクレカのほか、Suicaなどの交通系やiD、QUICPay、nanaco、WAONなどの電子マネー決済に積極的に対応していた。17年4月に仮想通貨ビットコイン決済に対応して話題になったのも、今となっては懐かしいくらいだ。

    PayPayの熱狂から1年、スマホ決済でビックカメラの現場はどうなった? - BCN+R
  • ビックカメラ、減益の一端に「PayPay」と「Apple」の教訓 - BCN+R

    2018年12月に実施して大反響だったスマートフォン(スマホ)決済サービスPayPayの「100億円あげちゃうキャンペーン」は、大手家電量販のビックカメラにとって苦い教訓となった。ビックカメラがこのほど発表した19年8月期の通期連結決算は、売上高が8940億円(前年比5.9%増)と好調だったものの、営業利益が258億円(同11.5%減)、経常利益や当期純利益も2桁の減益となった。その減益要因の一端に、PayPayのキャンペーンが関係していた。 ビックカメラの店頭に顧客が殺到 PayPayで支払うと20%分のPayPayボーナスが還元された同キャンペーンは、スマホ決済サービスの認知度がまだ低かったこともあり、家電量販の中でもスマホ決済に関心の高い都市部に店舗が多いビックカメラに、高額の家電製品を求めて顧客が殺到した。 その結果、ビックカメラ単体の18年12月の売上高は23.4%増(速報ベース

    ビックカメラ、減益の一端に「PayPay」と「Apple」の教訓 - BCN+R
  • ポイ活に「モバイルSuica」が本格参戦 面倒でもポイントがたまるウェブ登録は必須 - BCN+R

    2016年9月、FeliCaと防水に初めて対応した「iPhone 7/7 Plus」が発売になり、iPhone/iPad/Apple Watchで、JR東日の交通系電子マネー「Suica」などが使えるウォレットサービス「Apple Pay」が日で開始、それから3年が経った。今年10月1日、JR東日は、「モバイルSuica」の鉄道利用と、10月1日以降に使用開始となる「モバイルSuica定期券」では、購入金額の2%相当をポイント還元するサービスを開始する。 ポイント還元の対象は、JR東日Suica導入済み在来線のみだが、カード型Suicaは、ポイント還元率が0.5%に下がり、定期券・磁気定期券はポイント還元なし。つまり、カード型Suicaユーザーは今すぐモバイルSuicaに切り替えた方が得だ。 すでにモバイルSuica/カード型Suicaを使っているものの、面倒でJR東日グループ

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