Dropboxの隠れた機能「ファイルリクエスト」を使えば、相手がDropboxユーザじゃなくても、自分のDropbox上のフォルダにファイルをアップロードしてもらうことができます! Dropboxユーザのみなさん、こんな経験はありませんか? Aさん「Dropboxにフォルダを用意するからそこにデータ入れてね」 Bさん「わたし、Dropboxアカウントもってないんだ」 Aさん「じゃあ、別の方法探すね」 このように、相手がDropboxユーザじゃないと自分のDropboxにファイルをアップしてもらえないと思われがちですが、いえ、実はできるんです。 Dropboxの「ファイルリクエスト」機能が便利! Dropboxには「ファイルリクエスト」という機能があり、これを使えば相手がDropboxユーザでなくても、自分の用意したフォルダにファイルをアップしてもらえます。 使い方はというと・・・ 1. D
「nautilus-dropbox」パッケージのインストールUbuntuのリポジトリで、「nautilus-dropbox」パッケージが提供されています。まずはこのパッケージをインストールしましょう。 以下のボタンをクリックしてインストールできます。 以下のコマンドでインストールすることもできます。 sudo apt install -y nautilus-dropboxDropboxデーモンプログラムのインストールアクティビティ画面などから「Dropbox」を検索し、クリックして開きます。 すると、以下のようなダイアログが表示されます。 「OK」をクリックすると、Dropboxデーモンプログラムがダウンロード、インストールされます。 スクロールして更に表示 Dropboxアカウントのリンクデーモンプログラムのインストールが完了すると、ブラウザが開いて以下のページを表示します。 既にアカウ
クラウドストレージサービスを提供するDropboxは、自社トラフィック制御基盤をNGINXからEnvoy Proxyへと移行しました。なぜNGINXからEnvoyへと移行したのか、その理由や問題点などについて、Dropboxがブログ上で公開しています。 How we migrated Dropbox from Nginx to Envoy - Dropbox https://dropbox.tech/infrastructure/how-we-migrated-dropbox-from-nginx-to-envoy NGINXはDropboxのトラフィック制御基盤として過去10年ほど問題なく稼働していましたが、サービス間通信のREST APIからgRPCへの移行、Bazelによるビルド管理など、モダンなシステム導入が進むにつれて、Dropboxのアプリケーションデプロイに関するベストプラク
関連キーワード Amazon S3 | IaaS | ストレージ IaaS(Infrastructure as a Service)やPaaS(Platform as a Service)といったクラウドサービスにシステムやデータを移行させる動きは拡大の一途をたどっている。それに逆行するようにクラウドサービスからオンプレミスに回帰する「脱クラウド」に踏み切る企業もある。 併せて読みたいお薦め記事 クラウドストレージの選定ポイント 「クラウドストレージ」3大選定ポイント AWS、Azure、GCPかニッチクラウドか AWS、Azure、GCPの「クラウドストレージ」を比較する3つのポイント 「脱クラウド」についてより広く “脱クラウド”を成功させる5つのポイント 「脱クラウド」はなぜ起きる? “コスト”や“運用管理”における企業の悩み ひかりTVが「クラウドストレージ」をやめて「オンプレミス
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