ISO 8601のUTCタイムゾーンでtimestampが保存されたMongoDBがあります。レンジクエリを書くときにISO 8601で引数を渡していますが、UNIXタイムスタンプを使ってクエリできないか調べました。Moment.jsを使うといろいろな表記の日付をパースしたりフォーマットすることができます。 テスト用のDockerコンテナ Dockerイメージをビルドするプロジェクトを作成します。
こんにちは、@yoheiMuneです。 JavaScriptで日付を扱う場合に、デフォルトではDateクラスくらいしかなくて使いづらい。その問題を解消するライブラリはいくつか存在しますが、その中でMoment.jsが非常に使いやすいので、今日はその使い方をブログに書きたいと思います。 目次 はじめに 本記事は、moment.jsを用いた日付処理について記述しています。ライブラリを用いない日付処理については「[JavaScript] 今日、明日、昨日、月末、月初などを取得する」でブログを書いたので、もし良ければご参考ください。 Moment.jsとは Moment.jsは、Javascriptで日付を扱うためのライブラリです。文字列からパースしたり、月末月初を求める演算ができたり、任意のフォーマットで出力できたり、と様々な機能があります。日付の演算やパース処理をする際には、必ず使いたいライブ
var moment = require("moment"); // 現在時刻を取得する例 moment().format(); // 2014-07-16T09:00:00+09:00 (default) moment().format("YYYY-MM-DD"), // 2014-07-17 moment().format("YYYY-MM-DD HH:mm:ssZ"), // 2014-07-17 10:00:00+09:00 moment().format("dddd, MMMM Do YYYY, h:mm:ss a") // "Thursday, July 17th 2014, 10:00:00 am” moment().toDate() // Date型で取得 moment().unix() // unix timestampで取得 moment().toISOString()
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