日本でなかなか定着しなかったSUV人気を定着させた重要なモデルと言っていいのがトヨタハリアーだ。日本ではもはやSUVはブームではなく定番となってきている。 現行ハリアーがデビューしたのは2013年11月だから2020年1月の時点で丸6年が経過、2020年5月に新型に切り替わることが濃厚と言われている。 しかしデビューまで半年を切っている段階にもかかわらず核心に迫る情報は出てきていない。そこで、販売会社と太いパイプを持つ遠藤徹氏が販売会社に入っている情報などをもとに新型ハリアーの最新情報を徹底的に調査した。 文:遠藤徹/写真:TOYOTA、MAZDA、MERCEDES-BENZ、BMW、DS、ALPHA ROMEO、平野学、奥隅圭之、西尾タクト、ベストカー編集部 【画像ギャラリー】新型ハリアーのライバルとなるアンダー1000万円の輸入車クーペSUV 好調RAV4の陰で販売は半減 2013年に