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hardwareに関するroom661のブックマーク (2)

  • EOS Kiss Digitalの予備電池に関する一考察 その2――充電方法を考える

    Kiss Dのマニュアルには、使い切った電池から連続点灯まで約90分で、完全フル充電を行うためには、連続点灯後一時間は充電する必要があると書かれている。大ざっぱだが、一目で充電状況が分かるのがCB-5Lのメリットだ。 リチウムイオン電池の充電は「定電流定電圧充電」という方法だ。 充電はまずセルが安全電圧圏(4.2~2.9ボルト)にあり、かつ充電可能温度範囲(0~45℃)にあることを確認したあと、標準電流(0.7Cに相当する電流)で充電を開始する。充電初期は充電電圧が低いが、充電が進むにつれ電圧は上昇する。 充電電圧がセル電圧安全圏上限の4.2ボルトに達した段階で、定電流充電が維持できなくなるので、この時点で4.2ボルトの定電圧充電に切り替わる。 定電圧充電は徐々に電流値が下がり、一定以下(0.1~0.01Cに相当する電流)になった時点(あるいは安全タイマー作動)で充電完了だ。参考にした資料

    EOS Kiss Digitalの予備電池に関する一考察 その2――充電方法を考える
  • EOS Kiss Digitalの予備電池に関する一考察 その1――予備電池の容量について考える

    デジカメの必須オプション、それは予備電池 筆者の家にもついにデジタル一眼レフカメラ(DSLR)の波が押し寄せてきた。先日発売された通称“黒キス”こと、ブラックバージョンの「EOS Kiss Digital」(以下、Kiss D)を購入したのだ。 名目上の主たる用途は取材用である。となれば、揃えるアイテムもかなり多くなる。しかし予算は限られているので、なるべく安く上げたいところだ。 遠くでも写せるストロボは「PZ40X」を購入。レンズも長玉が欲しいが、「Welcomeキット」付属の「EF55-200mm F4.5-5.6 II USM付き」でガマンした。 筆者は“容量マニア”なので、メモリカードは奮発して4Gバイトのマイクロドライブと、レキサーメディアの40倍速コンパクトフラッシュ512Mバイトを買った(実はその当時はKiss Dのキャンペーン中で、レキサーメディアの40倍速256Mバイトが

    EOS Kiss Digitalの予備電池に関する一考察 その1――予備電池の容量について考える
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