村上春樹に関するroombaのブックマーク (2)

  • 小説や科学者の言葉から「教養」とは何かを考える - roombaの日記

    はじめに 「教養」ってなんだろう? ということをときどき考えます。たぶん知識量だけではなく未知の事柄に向かう姿勢も含んでいるのだろうとは思うのですが、うまく言葉にできない。そんなわけもあり、読書中に教養に関する文章を見つけるとメモを蓄えてきました。ここではそれを放出し、自分なりにまとめてみます。太宰治・アインシュタイン・村上春樹・湯川秀樹・養老孟史らが登場します。 最近理系っぽい記事が多かったので、頭のバランスをとる意図もあったりします。 覚えることがすべてではない 大事なのはカルチベートされること?? 教養について考えるとき真っ先に思い浮かぶのが、太宰治の『正義と微笑』(新潮文庫の『パンドラの匣』に掲載)という小説の一節です。主人公(学生)の回想する、「黒田先生」の別れ際の言葉です。この記事は読まなくても以下の引用だけは読んでほしいです。 もう君たちとは逢えねえかも知れないけど、お互いに

    小説や科学者の言葉から「教養」とは何かを考える - roombaの日記
    roomba
    roomba 2015/02/28
    引用だけでもいいので読んでほしいです。/ 書いた直後に1000アクセス来たことになってて明らかにおかしいけど、なんのバグなのかな…
  • 村上春樹への再挑戦と、相手の人柄に触れることに関する話 - roombaの日記

    村上春樹への偏見がなくなった 村上春樹のは1冊だけ読んだことがありました。その唯一のはなぜか『アフターダーク』で、中高生ぐらいのときだったでしょうか。 自分の読解力の問題もあるかもしれませんが、その時の感想は「は?」ぐらいのもので、それ以来ずっと(といっても5年程度ですが)彼の作品を手に取ることはありませんでした。だいたい、他の作品も分かるような分からないようなオシャンティーな言い回しで埋め尽くされているらしい(伝聞)し、どうせちょっとアレな人たちがスタバでドヤ顔しながら読むんだろ、おめでてーな、と勝手に偏見を抱いていた次第です。 そんなイメージが、2つのきっかけによって崩れることになります。 1つは、ファンからのメールに答える「村上さんのところ」を目にしたこと。たまたま「はてなブックマーク」経由で見かけたのですが、時々ふざけつつも丁寧なことばで回答をする村上さんにある種の親近感を抱き

    村上春樹への再挑戦と、相手の人柄に触れることに関する話 - roombaの日記
    roomba
    roomba 2015/02/16
    文章の背後にいる人間が見えると安心するタイプです。専門書とかでも。
  • 1