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2011年11月8日のブックマーク (3件)

  • 子ども達に朗報! テレビゲームは子どものクリエイティブさを高めることが判明 – Pouch[ポーチ]

    多くの親が、テレビゲームは子どもの教育上よくないものとして考えていることでしょう。しかし実は、ゲームには子どもの創造性を高める素晴らしい効果があることが今回分かったのです。 これを発表したのはミシガン州立大学で、彼らは今回12歳の子ども491名に創造性をはかる「Torrance Test」を受けてもらいました。このTorrance Testとは、ある図形からユニークな絵を描く能力や、その描いたものにタイトルを加え、ストーリーを作っていく能力など創造性を調べるためのテストです。 そしてTorrance Testを受けてもらった結果、よりゲームをする子どもほど、クリエイティブ性があることが分かったのです。またこの他に、携帯電話やインターネットなど最新テクノロジーを使うことは、創造性向上につながらないという研究結果も出ています。 ゲームが子どもの創造性を高める理由については、まだ分かっておらず、

  • 「友達が多ければ多いほど脳は大きくなる」という研究結果 – ロケットニュース24(β)

    友達の数の多さと脳の大きさの関係は、以前からその分野の専門家らによって研究が進められていたのだが、このほどそれを裏付ける研究結果が報告された。 オックスフォード大学の研究者らの発表によると、なんと「友達が多ければ多いほど脳は大きくなる」ということがわかったそうだ。 研究者たちは、23匹のサルをいくつかのグループに分けて実験を行った。サルたちは、たった一匹で孤立するか、少数のグループや大勢のグループの一員になるかして、いずれかの状況で15カ月間過ごした。 その後、サルたちの脳を検査したところ、大勢のグループにいたサルの脳内では、ある一部分が実験前よりも大きくなっていた。その部位は社会生活における情報を処理する役目を担っており、これが大きくなるということは処理能力の発達を意味するとのこと。社会生活における情報の処理とは、例えば他人の顔を認識することなどが含まれる。 この結果から、たとえFace

    roosh
    roosh 2011/11/08
  • asahi.com(朝日新聞社):赤外線でのがん治療法開発 マウス8割完治、副作用なし - サイエンス

    印刷 赤外線を使った新しいがん治療法のイメージ  体に無害な赤外線を使った新しいがんの治療法を米国立保健研究所(NIH)の小林久隆チーフサイエンティストらが開発した。マウスの実験では8割で完治、副作用もなかった。6日付の米医学誌ネイチャー・メディシン(電子版)に発表した。  小林さんらのチームは、光を受けると熱を出す特殊な化学物質に着目。この化学物質と、がん細胞のたんぱく質(抗原)に結びつく抗体を結合させた薬を作った。この薬を注射して、翌日、がん細胞の表面に付いたところで体を透過しやすい近赤外線を当て、熱を出してがん細胞を破壊する。赤外線は無害で、熱を出す化学物質も体の中ですぐに代謝され、「安全性は高い」という。  実験では、2週間で死んでしまう悪性がんのマウスに、この薬を注射して翌日に近赤外線を1日15分照射する治療を2日間実施。これを1週間おきに4回繰り返すと、8割でがんが完治した。