2016年7月10日のブックマーク (2件)

  • わかりやすさの技術 - やしお

    社内向けの教育資料を、ど素人でもわかるようにと思いながら作っていて、じゃあ「わかりやすい」って何だろうって考えてた。今まで読んできたいろんなわかりやすかったとそうでないを思い浮かべながら、一般的にここを注意すればわかりやすさを確保できるだろうっていうポイントを一旦まとめておこうと思った。そうしてまとめてみると、に限らず人に何かを伝えること一般に適用される話だなと思った。 読む側の負担を減らす わからない=理解をはばむ障害物がある。この障害物を取り除く/回避する作業が「わかる」ために必要になる。その作業を、作者ではなく読者が負担するとき「わかりにくい」になる。 日社会だと情報の受け手の側がこの「わかる」ための作業を負うことでコミュニケーションを成立させる傾向にある。空気を読むというようなことだ。そのため発信者側が事前に手を尽くしてわかりやすく発信するというのが苦手で、相手が汲み取っ

    わかりやすさの技術 - やしお
  • 【『アレ』Vol.1に掲載します】落合陽一先生にお話を伺ってきました! - 同人サークル<アレ★Club>公式ブログ(通称:「アレ★Blog」)

    ★対談者紹介★ ●市川遊佐(@ichikawa_yusa) <アレ★Club>の副代表。主な関心分野は高速計算。 ■堀江くらは(@kuraharu) <アレ★Club>WEB担当。職はライター/編集者な人。主な関心分野はゲーム。 1.メディアアーティスト・落合陽一先生とは ●市川 僕とくらはさんで、7月7日(木)に『アレ』Vol.1のインタビュー企画として落合陽一先生にインタビューしてきました。現在、落合先生は「魔法の世紀」を掲げたメディアアーティストとして多岐に渡り活動しておられ、「現代の魔法使い」として多くの雑誌やメディアでも取り上げられています。 落合先生の代表作としては、超音波を使って塵を浮かび上がらせ、コンピュータで自在に制御することで3Dディスプレイとして機能させるという「Pixie Dust」が挙げられると思います。 Pixie Dust: Graphical Levita

    【『アレ』Vol.1に掲載します】落合陽一先生にお話を伺ってきました! - 同人サークル<アレ★Club>公式ブログ(通称:「アレ★Blog」)