via: Flicker コペンハーゲンの港沿いに位置する劇場ロイヤルプレイハウス周辺は、観光客だけではなく地元民にも人気のスポット。魅力のひとつは、開放的な建物から港の対岸を一望できることだ。橋を挟んで少し先の対岸には、有名な教会や立派なオペラ劇場などが並び、さすが首都といった壮麗な面持ちだ。 しかし面白いことに、その中でただひとつだけ、ロイヤルプレイハウスと港を挟んで対称の位置に、かなり大きくて無骨な建物が、でん、と構えているのである。なにもかもがオシャレなコペンハーゲンの中心部らしからぬ「殺伐とした産業工場の跡地」といった風情だ。 via: AOK このエリアは通称「PAPIRØEN」。英語で「Paper Island」、直訳すると「紙の島」である。そう、つい最近までデンマーク国立メディアがプリント紙を保管するための倉庫として使っていた地域だ。 パイプが外に張り出した白い大きな建物に
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