タグ

歴史とMacに関するropparaのブックマーク (3)

  • 「MacはLinuxだった」って本当? 「そうだね……」元Mac雑誌編集者は昔語りを始めた

    MacLinuxだった」って当? 「そうだね……」元Mac雑誌編集者は昔語りを始めた:ヤマーとマツの、ねえこれ知ってる?(1/4 ページ) 経歴だけは長いベテラン記者・編集者の松尾(マツ)と、幾つものテック系編集部を渡り歩いてきた山川(ヤマー)が、ネット用語、テクノロジー用語で知らないことをお互い聞きあったり調べたりしながら成長していくコーナー。交代で執筆します。 マツ 「MacLinuxだった」という趣旨のツイートが話題になっていて、ああそういうこともあったなあ、と思い出したので、ちょっと昔語りしようかなと。茶でも飲みながら。 ヤマー 私は紅茶を用意してきます。 戻ってきました。macOSは何がベースになっているかって話ですよね。 マツ 結論から言っちゃうと、現在のmacOSはUNIX系列のOSではあるけど、Linuxではないです。macOSのベースになっているのはDarwin。

    「MacはLinuxだった」って本当? 「そうだね……」元Mac雑誌編集者は昔語りを始めた
  • 昔のMacintoshの仕組み2 リソースとファイルタイプ - 仮想と現実

    一般的なコンピューターのファイルと言うものは、ファイル名で検索される単一データの塊である。「ファイル」の「中身」は当然一つであった。"readme.txt"というファイルはテキストファイルであり、その中身はユーザーに読んでもらうためのテキストであるのが当たり前と思うだろう。 ところがMacにおいてファイルと言うものは2つの「中身」からなっていた。あるファイル名で示されるファイルには2つの「中身」があった。それはデータフォークとリソースフォークである。データフォークは通常のデータであり、他のコンピューターでいう「ファイルの中身」である。一方リソースフォークには整理された任意の、様々な情報を格納できた。ファイルマネージャーがファイルのデータフォークを読み書きする。これは他のOSにおける基的なファイルI/Oとだいたい同じで、オープンし、頭から読み書きし、あるいは任意のバイト数までシークし、クロ

    昔のMacintoshの仕組み2 リソースとファイルタイプ - 仮想と現実
  • 昔のMacintosh仕組み1 メモリ管理 - 仮想と現実

    ちょっと今日から何回か、昔のMacのプログラミングとかOSの構造とかについて話していきたいと思う。初期のMacUIはいまのパソコンの殆どに影響与えてるし、ぱっと見いまのWindowsLinuxGUIと変わらないけど、そこには昔ならではの違いとかいろいろあるので面白いと思うんだよね。 Macintoshはほぼ初めてのGUI専用パソコンだった。ほぼというのは、その前年に同じAppleからLisaが出ていたからだけど。Lisaはそのプロジェクトから追い出されたジョブズがすげえdisったのでほとんどなかったことにされている。 それはさておき、Macにおいてもプログラムを組む際、ヒープ領域にメモリブロックを確保する必要はあるわけで、そのためのAPIが用意されていた。NewPtr()とNewHandle()である。NewPtr()は、引数に指定したバイト数のメモリブロックを確保し、その先頭アドレ

    昔のMacintosh仕組み1 メモリ管理 - 仮想と現実
  • 1