カッとなってつけた(タイトル)今は反省している。 正確には、「CMYKモードでの色調補正は微調整に止めるべき」理由、です。入稿データを問答無用でCMYK変換してから補正する方に向けて書いてます。 注意)この記事にはCMYK変換方法についての内容はありません。
一番大事な「カタログ」についてLightroomの扱いがちょっと厄介な理由は独自の「カタログ」という概念にあります。他のソフトにはない概念であるため、多くの人がここで躓くのですね。。 Lightroomを扱うにはまず、カタログという概念を理解する必要があります。 先ほど紹介した過去記事(Lightroomで実現する!写真管理を超高速化させる15のポイント!)でも解説していますが大事なことなのでもう一度取上げてみます。 LRは写真では無くカタログを見る「カタログ」のことを紹介する前にまずは、いままで皆さんの多くが行ってきた写真の”フォルダ管理”についてみてみます。たぶんこんな感じで写真を管理していますよね? 写真を撮ってきたら日付別のフォルダにその日の写真を保存して、その中で「いるもの」「いらないもの」を分けたり、RAW現像用やプリント用に写真をコピーしたりするあれです。 直感的にわかりやす
グラデーションの縞々を取り除いたり、背景を削除したりする実用的なアクションをはじめ、カラーのバリエーションを生成したり、画像を幾何学模様やハーフトーンにしたり、テキストやオブジェクトを3DにするPhotoshopのアクションを紹介します。 no more banding フラットやソリッドなスタイルがトレンドでも、まだまだグラデも健在です。そんなグラデーションが汚く見えてしまう縞々(バンディング)を取り除いて、美しく仕上げるPhotoshopのアクション。 バンディングを取り除く仕組みは、以前の解説記事(グラデーションをより美しく滑らかにするPhotoshopのアクション )をご覧ください。
こんにちは、デザイナーの白浜です。 前回「ガーリーなデザインがしたい!おすすめのサイト&テクニックまとめ」を書いたのですが、まだまだご紹介しきれなかった素材サイトがあったので、part2を書きました! 引き続き、ガーリーなデザインに興味がある方はぜひチェックしてみてください。 ブラシ編 Photoshop用ブラシ ガーリーなブラシ素材、実は結構あります。まずはPhotoshopから。 無料(フリー)素材「レース(ライン)のPhotoshopブラシ素材」 http://webworkkit.minibird.jp/photoshop/brush/lacelinebrush.html シンプルで使い勝手の良いPhotoshop用のレースブラシです。種類も5つあるので雰囲気に合わせて使えそうですね。 こんな感じでブラシの間隔を調整すればビーーーっと継ぎ目のないレースのラインが引けます! ちょっと
『Pixel Perfect Precision™ Handbook 2』(以下PPP™)は、ウェブサイトなどのデジタル環境用のデザインをする上での基本原則と、実践ですぐに使える具体的なPhotoshopのテクニックが収録されているドキュメントです。その名の通り、パーフェクトな精度のピクセルでデザインをするためのノウハウが、わかりやすいビジュアルと簡潔な文章でまとまっています。 元々PPP™は、グローバルに拠点を置くデジタルデザインスタジオustwo™ のGyppsy氏が制作したドキュメントです。iBooks版とPDF版のPPP™ドキュメントに加え、スクリプトやPhotoshopパターン集を付録の「エクストラ」として、ustwo™ ウェブサイトにて無償で配布しています。 PPP™は、デジタルデザインを学びたい人に、デザインの基礎知識と概念的な全体像を提供できるドキュメントであると同時に、既
はじめに 先日ちょうどAdobe Creative Cloudを申し込みました。 Photoshopをまっさらな環境にする必要があるため、今回はまさに新品状態のCS6/CCの画面で解説をします! もくじ 定規などの単位はpxで統一 「自動選択」で図形からレイヤーを選択する 「バウンティングボックス」を表示して選択や変形をしやすくする 「ピクセルにスナップ(エッジを整列)」で端がぼやけるのを解消 レイヤーコピー時に「〜のコピー」とつけないようにする スライス書き出し時に「images」フォルダを作成しないようにする 【CS6/CCの場合】カラーテーマをグレーにする 【CS6/CCの場合】切り抜きツールを「クラシックモード」にする 起動画面。か、かっこいい…! CS6/CCはUIが黒いのですね。ちょっと慣れない。 従来のグレーにする方法も後ほどお伝えしますので、どうぞおつきあいください! 1.
現像に比べると華やかさに欠け、やや地味な面ではありますが、私がLightroomを使い続ける理由はこの管理、出力が他のソフトに比べてズバ抜けて優れている(と思う)からです。(現像だけを見れば、他の有料RAW現像ソフトでも工夫次第で代替できることも多いです) とにかくLightroomを使うことで作業が驚くほど効率化されます。写真を100枚撮ろうが、1000枚撮ろうが撮った後の作業を考えて気が重くなることが少なくなりました^^ 使い方にもよりますが、手作業でフォルダ管理しているのに比べれば軽く10倍は作業効率アップするんじゃないかと思います! Lightroomを使ったことが無い方は普段の撮った後の作業を思い返しながら各項目を見ていただくと幸せになれるかもしれません。億劫だった写真管理を効率化させるための方法を15の項目に分けてご紹介していきます。 前回の現像編と同じく、個別の項目に対して詳
Photoshopでの作業がもたついたり、もっときびきび動作させたい、という時に、ちょっと見直しておきたいPhotoshopの設定項目を紹介します。 各設定は、ウェブページのレイアウトやUIの作成を想定したもので、必要に応じて調整してご利用ください。 CC2015にも対応した環境設定は、下記ページをご覧ください。 Photoshopの作業パフォーマンスを向上させる最適な環境設定のまとめ -CC2015対応 How To Optimize Photoshop For Better Performance 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。海外のブロガーから他ブログでの無断翻訳・転載の声を聞くのでご注意ください。 ヒストリーとキャッシュ グラフィックプロセッサー 仮想記憶ディスク メモリの使用状況 64ビットモード レイヤーパ
ふぅ、あとはここにドロップシャドウをONと…。てな感じで安易にドロップシャドウかけてやしませんか? 使い勝手の良すぎるドロップシャドウに警鐘!シャドウだって色々あるよってことで今回はシャドウアイデア集です。 その1:黒じゃなくって補色をつかう デフォルトで#000000に設定されているドロップシャドウ、この色を変えるだけでもグッと洗練された雰囲気に。 たとえばハイライト部分がピンクならシャドウにブルー、という具合に。 この方法はイラスト一日体験教室で教えてもらった手法なのですが、補色関係ってこう使うのか!と目から鱗でした。 その2:シャドウに空の色&地面の色を足してみる 屋外を想定したシーン、窓際のシーンでは、空の色をブラスした色を使用してみましょう。晴天ならブルー、夕焼けならオレンジ、夜なら深いブルー。さらに地面も光が照り返して反射します。 サンプルでは芝生なのでグリーンを追加。ドロップ
数がすごいだけでなく、そのクオリティも素晴らしく、商用サイトでもそのまますぐに利用できるUIエレメントが揃ったPhotoshopのPSD素材を紹介します。 単に使用するだけでなく、デザインのバリエーション、エレメントの展開など、勉強にも役立ちます。
色調補正など、Photoshopの画像処理には欠かせない「マスク」。その選択範囲の作り方は工程も様々で、画像の仕上がりや作業効率にも関わる。そんな奥の深い「マスク」と「選択範囲」について、2回に分けて解説する。 今回と次回で「選択範囲」や「マスク」について解説していこうと思うのだが、実はとても気が重い。これほど人それぞれのやり方が違っていて、奥の深い機能もほかにないので、筆者ごときが解説してよいのか? と思ってしまうのだ。 バージョンアップするたびにツールも増え、やり方が多岐にわたるのでどれが正解ということでもない。長く使っている人ほど自分のやり方に慣れてしまって最新のツールを使わないままにいるというケースも多いのではないだろうか。そんな方(筆者も含む)のために、新しめのツールを中心に解説していきたい。 Photoshop CS3で追加された「クイック選択ツール」 Photoshopで作業
思わず、これ無料なの?!というくらいの充実した内容、そして美しいレイアウトで構成されたウェブデザインのテクニックが学べるeBookを紹介します。 ウェブデザイナーをはじめ、ディレクター・アートディレクターなどウェブデザインに携わる全ての人に役立つと思います。 iBookにも対応 内容は、簡単に言うとノンデザイナーズブック(Amazonで見る)のウェブに特化した感じで、完璧な精度のピクセルにどのようにデザインするかがテーマになっています。 ページ数は全部で165ページ、配置の基本原則、可読性を考慮したテキスト、カラーマネジメントなどをはじめ、ファイルの効率的な管理方法、Photoshopでのウェブに最適な初期設定、レイヤー管理、Illustratorのウェブで使える実践的なテクニックなど、満載の内容になっています。 テキストは英語ですが、各ページキャプチャ付きなので、デザインの知識が多少あれ
dribbbleに投稿されたデザインで、コメントのやり取りがちょっと興味深いものなので紹介します。 簡単に意訳すると、 ビジター「デザインきれいだな、文字周りの処理に秘訣とかあるの?」 オーナー「文字をクリアにみせるために、Photoshopでこういう風にやってるよ。」 という感じです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く