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2020年11月11日のブックマーク (2件)

  • 『ライトノベルの定義』に対する最終回答|杉井光

    はじめに ライトノベルの定義、という話題はとにかく荒れる。荒れまくる。これまで万人が納得する統一見解が出た試しがないし、「持ち出すと荒れるので話し合うのはやめよう」という風潮まで現れる始末だ。 でも、そんなに難しい話だろうか? 僕はライトノベル作家である。 昔は、自分がそうなのかどうかちょっと自信が持てずにいたが、今は自信を持ってはっきりと言える。ライトノベル作家である。明言できるということは自分の中で確固たる「ライトノベルの定義」ができているということでもある。 稿は、「ライトノベルの定義」という議題にこれ以上人々が振り回されることなく、無駄な議論に費やしてきた時間を一冊でも多くの読書(できれば僕の著作を)に向けさせるために執筆したものである。 まず、なぜライトノベルの定義論がこれまで不毛なままだったのか。 これは、以下の二つの重要なポイントについてしっかりと周知・確認ができていないま

    『ライトノベルの定義』に対する最終回答|杉井光
  • Ryzen 5 5600Xベンチマークレビュー:最高性能の6コアCPU

    Ryzen 5 5600Xのスペックをパッと見ただけだと、1世代前のRyzen 5 3600Xとほとんど変わっていないように見えます。しかし価格は50ドルの値上げで、日国内だと約1万円も値上がりして登場です。 一見すると両者のスペックに大きな差は無いのに、値段だけ2.9 → 3.9万円に。Ryzenについてある程度理解している人ならともかく、事情を知らないPC初心者にしてみれば単にコスパが悪化したようにしか見えません。 コア数は同じだけど「内部構造」が違います見かけのスペック(コア数やクロック周波数)は同じように思えて、実は第4世代Ryzen(Zen3)はコアの内部構造にメスが入っています。 最小単位CCXが4コア → 8コアに倍増(Ryzen 5000シリーズの解説)こちら↑の記事で詳しく解説している通り、Ryzenはコア数の少ないCPUを組み合わせて作っています。その最小単位を「CC

    Ryzen 5 5600Xベンチマークレビュー:最高性能の6コアCPU
    roppara
    roppara 2020/11/11
    Ryzen 5 5600Xってはんぱねーな。M1との性能比較見てみたい ​​​(๑′ᴗ‵๑)