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ブックマーク / business.nikkei.com (8)

  • 5年で首位を獲ったソニー。「技術だけでは勝てなかった」

    2015年8月に「欠点がない」フルサイズミラーレス「α7R II」が出て、17年5月にプロユースのデジタル一眼レフ最上位機種と正面から勝負できる「α9」が出て、そして、「A1プロジェクト」で「フルサイズのレンズ交換式カメラでナンバーワン」を公約した5年目、2018年がやってきます。 石塚:15年からじわじわ、じわじわとシェアが上がっていって、17年には国や地域によってはトップシェアになっています。ドイツとか、中国とか。そしてα9でまた一段技術を引き上げて、それを高解像度版に展開した「α7R III」(17年11月)、ベーシック機「α7 III」(18年3月)を出しました。

    5年で首位を獲ったソニー。「技術だけでは勝てなかった」
    roppara
    roppara 2023/05/23
    「ソニーにしては珍しく、市場の、お客様の声を真摯に聞こうとしたビジネス」…元中の人が自分で言っちゃうんだw
  • ソニーのミラーレス、ついに“真打ち”登場

    “真打ち”は像面位相差AFセンサー(社内呼称ZAF)を搭載した、フルサイズのイメージセンサーのことですね。これがなぜ真打ちとまで呼ばれるのでしょうか。 これができればデジタル一眼レフに勝てる 石塚:改めての説明になりますけど、デジタル一眼レフは専用の位相差AFセンサーにミラー(レフ)を使って光(被写体の映像)を当てて、シャッターを切る直前までピント合わせし続けることができますよね。だから、高速で動くものにもオートフォーカスが決まる。 一方、ミラーレスにはミラーがないから、その分小型軽量化できるわけですが、光をイメージセンサーとAFセンサーに分けることができない。 石塚:専用のAFセンサーを付けられませんので、イメージセンサーの信号からコントラストを分析してピントを合わせていました。このやり方は、まずイメージセンサーから読み出し、コントラストが高いところを探すためにレンズを動かし、と、時間が

    ソニーのミラーレス、ついに“真打ち”登場
    roppara
    roppara 2023/05/18
    α7R2が最初の裏面照射型センサー搭載になるのか。かなり無茶して載せたって話聞いたことあるな。バッテリの減りは早いし、AFも今の目で見ると遅いけど、RAWで撮るには全然使えるカメラだよなぁ
  • 「写真」を撮るカメラでは、ソニーは“弱者”だった:日経ビジネス電子版

    「写真」を撮るカメラでは、ソニーは“弱者”だった:日経ビジネス電子版
    roppara
    roppara 2023/04/21
    「弱者」と認めてCNに猛追してるところが妙にロビンマスクを彷彿とさせるw
  • 「石塚さん、ソニーのデジカメはこのままじゃダメだ」

    「石塚さん、ソニーのデジカメはこのままじゃダメだ」
    roppara
    roppara 2023/04/05
    相変わらず面白いw そして異端の「NEX-VG900」がちょっと触れられてたw
  • モックを見て「ソニーのミラーレスはこれだ」と決心

    マイクロフォーサーズから来た誘い ソニーグループ 副会長・石塚茂樹さん(以下、石塚):そして2007年ごろに、マイクロフォーサーズ陣営から「ファミリーに入りませんか」と打診がありました。 マイクロフォーサーズはパナソニックとオリンパス(現OMシステム)が組んで、ミラーを廃したミラーレス方式によるレンズ交換式カメラの小型化を図った規格ですね。ということは、小型軽量という狙いどころは石塚さんと同じじゃないですか。 石塚:そう。 (レンズ交換式デジタルカメラには、ペンタプリズムとミラーを持つ「デジタル一眼レフ」と、それを持たない小型軽量の「ミラーレス(ミラーレス一眼)」がある。詳しくは前回の解説「ソニー、念願のデジタル一眼レフ参入! でも市場は厳しい反応」を) どうされたんでしょうか。現実にはソニーからはマイクロフォーサーズのカメラは出なかったわけですから、やっぱり断っちゃったわけですよね。 石

    モックを見て「ソニーのミラーレスはこれだ」と決心
  • 貯金が少ない人の家は、たいてい散らかっている

    頑張って節約しているのになかなか貯まらない。それは、収入のせいではなく、日々の行動・考え方に問題があるかもしれません。家計相談で多くのご家庭を訪ねるFPの黒田尚子さんが発見したのは「貯蓄ベタな人の家は散らかっている」という法則でした。黒田さんの新刊 『お金が貯まる人は、なぜ部屋がきれいなのか』(日経済新聞出版)より抜粋のうえ紹介します。 部屋が汚い人の家計簿の共通点とは 「お金を貯めたいと思っているのに、なかなか貯まらないんです」といった人は多いと思います。 そんな人は、まず自分の部屋や家の中を見回してみてください。今、急にインターホンが鳴って、お客さんが来たら、「どうぞお上がりください」と言えるくらい片付いているでしょうか? FPとして独立して20年超の間、私はさまざまなお宅を訪問して、家計相談を受けてきました。 そこで確信したのは、「お金を貯めている人は部屋が片付いている」という点で

    貯金が少ない人の家は、たいてい散らかっている
    roppara
    roppara 2022/05/18
    止めて…止めて… (;´Д`)
  • ガンプラはどこに消えた? 暗躍する転売ヤー 怒るモデラー

    ガンプラはどこに消えた? 暗躍する転売ヤー 怒るモデラー
    roppara
    roppara 2022/01/27
    MGガンダムMk-Ⅴが1.5〜2倍近いお値段でアマプラに出てたのを見てちょっとあ然としたなぁ。 RG Hi-νガンダムも凄い値段付いてるからテンバイヤー地獄へ落ちろって常々思う。
  • 「日本人に40歳定年の選択肢を」

    著書で40歳定年制を提唱するのは東京大学大学院の柳川範之教授。AIやロボットなどの技術が日々進化する時代となり、社会に出た後は、20年ごとなどにスキルをアップデートさせて、キャリアを転換する働き方を提案する。100歳まで生きる時代には、仕事人生も二毛作、三毛作が当たり前となってくる。 100年人生という言葉を耳にする機会が増えてきました。長寿化により働き方やキャリア形成はどのように変化していくのでしょうか。 柳川 範之氏(以下、柳川):多くの人が100歳まで生きる時代が近づいています。60~65歳で引退しても、その先まだ30~40年の人生が残っています。貯金と年金だけで、残りの長い人生を過ごしていくのは厳しいですよね。人にとっても、引退後の時間が長すぎると、充実感や生きがいを得にくいという問題があります。 従来主流であった1つの会社、1つのスキルで生きていく形態は崩れ、セカンドキャリアに

    「日本人に40歳定年の選択肢を」
    roppara
    roppara 2018/02/09
    こういうこと言う人って「自分以外」というフレーズを省略してそうなんだよなー。
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