怖い…でも見たい!怪異と戦う弱小少年!『ミヤコ怪談』第8話後編 2018年09月21日 気弱な少年と不良少女のジュブナイルホラー。 虐められっこの草弥は、クラスメイトに脅されて、「タタリ場」への調査に向かうのだが、出会ったのは、世にも恐ろしい妖怪の数々だった…「ミヤコ怪談」はメディ...
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8月26日発売の『世界の辺境とハードボイルド室町時代』は、人気ノンフィクション作家・高野 秀行と歴史学者・清水 克行による、異色の対談集である。「世界の辺境」と「昔の日本」は、こんなにも似ていた! まさに時空を超えた異種格闘技の様相を呈す内容の一部を、HONZにて特別先行公開いたします。第1回は「高野秀行氏による前書き」と「かぶりすぎている室町社会とソマリ社会」について。(HONZ編集部) はじめに by 高野 秀行 私はふつうの人が行かないアジアやアフリカなどの辺境地帯を好んで訪れ、その体験を本に書くという仕事をしている。こんなことで生活できるのはありがたいと思うが、一つ困るのは話し相手がいないことだ。 たとえば、ここ5年ほど通って取材を行っているアフリカのソマリ人。彼らは数百年前から続く伝統的な社会システムを現在でも維持しており、それに従って内戦も和平も恋愛 も海賊行為も行われている。
『美味しんぼ』における山岡士郎が残した功績を考える (其の二) 2018年09月30日 『この記事を書いたのは誰だーーー!!』 どうもみなさんこんにちは。苦し紛れで書いた『美味しんぼ』レビューがなぜか、マンガ新聞の週間レビューランキングに入っていて驚いています。 しかしながら「なら、...
仕事を終えて帰宅した際、部屋の隅々までキレイに掃除が行き届いていると、本当に心地が良くなる。床が磨かれていたり、ゴミが処分されていたり、シミが完全に落ちてないまでも除去しようとした努力の形跡があれば更に最高だ。こういった仕事ができる人間は、終わりと決めた時間になってもすぐ掃除用具を片付けず、キリがいい所までやり遂げるに違いない。 著者によると、ありふれた日常空間を整える美意識は、外国人よりも日本人に如実に表れる価値観だそうだ。本書はどんな企業であれ、とにかく製品プランナーに購入して貰いたい。これからものづくり日本は、生き残れるかどうかの時代に突入する。そのために必要な資源である「美意識」がいかに重要かを、ニュアンスでなく正当なる理論でもって教えてくれる。 いうまでもなく現在、日本は転換期にある。戦後60数年日本は工業生産に邁進してきたが、アジア経済の活性化により工業国としての経済モデルは終
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