□ 2014年度のタブレット端末市場は916万台、2015年度は1,054万台へ □ 2014年度のAndroidタブレットは405万台でシェア44%、iPadを僅差で上回る □ 世界のタブレット端末市場は2014年に2億2,611万台、成長率は鈍化傾向 □ 顧客満足度1位はiPad miniで81.8P、マイクロソフト Surfaceも79.1Pで高い満足度 株式会社 ICT総研 (東京都千代田区)は5月25日、タブレット端末市場に関する調査結果をまとめた。 ■ 2014年度のタブレット端末市場は916万台、2015年度は1,054万台へ 2012年度に489万台、2013年度に713万台へと拡大してきた日本のタブレット端末市場は、引き続き成長を続けており、2014年度には916万台の出荷を記録した。 今後も国内タブレット端末市場は引き続き成長を遂げる見通しで、2015年度に1,054万