WordPressプラグインは便利で多用しがちですが、軽量化やサイト表示の高速化の妨げになる可能性もあるため、減らす工夫もすべきだと思っています。今回は私が外した16個のWPプラグインと、その代用方法をまとめて紹介します。
WordPressプラグインは便利で多用しがちですが、軽量化やサイト表示の高速化の妨げになる可能性もあるため、減らす工夫もすべきだと思っています。今回は私が外した16個のWPプラグインと、その代用方法をまとめて紹介します。
「EWWW Image Optimizer」と「WP Smush.it」との比較 両方を使用してみて感じた違いは次のとおりです。 どちらも新規アップ時、過去画像の選択または全てを自動圧縮 どちらもサムネイル(一覧などで使う縮小画像)まで圧縮 「EWWW Image Optimizer」のみ、テーマフォルダーの画像も圧縮 「EWWW Image Optimizer」のみ、JPGのEXIFデータを削除可能 「EWWW Image Optimizer」の方が圧縮率は高いことが多い 「EWWW Image Optimizer」は内部処理しているため速い 「WP Smush.it」は外部サービスを利用しているため遅い この違いからわかるように「EWWW Image Optimizer」の方が使いやすいため、今まで使ってきた「WP Smush.it」から乗り換えることにしました。 ちなみに「5」の圧縮
関連記事を表示するメリット 訪問者の利便性の向上。関心ある記事を続けて探せる SEO対策。関連する記事(内部リンク)のGoogleへのアピール 「Yet Another Related Posts Plugin」のインストールと設定方法 WordPress管理画面の左メニューの「プラグイン」→「新規追加」から「Yet Another Related Posts」を検索。インストール後に有効化するのを忘れずに! YARPPの設定 WordPress管理画面の「設定」で「関連記事(YARPP)」をクリックすると設定画面になります。 YARPPの設定画面では「表示オプション」でONにしないと隠れている項目があるかもしれません。画面の右上の「表示オプション」を押して、一度全てにチェックを付けてください。それから不要な項目をOFFにしていきましょう。 「フィルター設定」では、関連記事として表示したく
しかし実際のアクセス数を見ると、カテゴリ一覧ページの方へはアクセスあるけど、タグ一覧ページの方へはほとんどありません。まぁこれはカテゴリーページへの導線が多いことも要因としてはありますが。 またGoogle検索時にもカテゴリーの階層構造が表示されます。具体的には「パンくずリスト」として。パンくずリストの作成方法は今週中にでも記事に書きたいと思っています。 ブログでカテゴリー情報を利用している部分 上のようなことからカテゴリー重視で分類を再構築することにしました。そこでまずカテゴリー情報を利用している部分をブログから洗い出しました。すると予想以上に多くの箇所で使っていることに気づきました。リスト化してみます。 各記事のカテゴリ表示 各記事のパンくずリスト(記事の上下2箇所) カテゴリー別の人気記事一覧(記事下とサイドバー) カテゴリー別の最新記事一覧 カテゴリー一覧ページのタイトル カテゴリ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く