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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (11)

  • Google、SEOに適したLazyloadの仕様を公開

    [レベル: 上級] SEO と相性がいい Lazyload の実装を解説するドキュメントを Google はデベロッパー向けサイトで公開しました。 3つのアドバイス ドキュメントには3つの指針が書かれています。 1. viewport 内で見えるようにする viewport 内にあるコンテンツは、必ず Google にも見えるようにしておきます(viewport は簡単に言えば、スクリーンに表示される領域)。 つまり、重要なコンテンツが viewport に入ったときは確実に読み込ませます。 IntersectionObserver APIpolyfill を実装するように Google は指示しています。 2. 無限スクロールでは paginated loading を使う 無限スクロールを採用している場合は、paginated loading を実装します。 paginated

    Google、SEOに適したLazyloadの仕様を公開
  • Google、不自然な発リンクの手動対策を大規模に実施。無料提供された商品の見返りとしてレビュー記事を書いたブログが対象か?

    [レベル: 初〜中級] Googleは先週末に、外部サイトに向けた不自然なリンクを掲載しているサイトに対して手動で対策したことを伝える警告を大規模に送信しました。 商品やサービスを無料で受け取る見返りとして、その商品やサービスのページへPageRankを転送するリンクを張っていたサイトが手動対策の主な対象になったようです。 不自然な“発リンク”に対する警告 今回の警告は、有料リンクや自作自演リンクなどのガイドラインに違反する不正な手段を使って、外部サイトから不自然な被リンクを集めていたサイトに送られたものではありません。 不自然なリンクを外部サイトに向けて張っていたサイトに対して送られたものです。 つまり不自然な被リンクではなく、不自然な発リンクに対する警告です。 “Unnatural outbound links from http://www.example.com/ violate

    Google、不自然な発リンクの手動対策を大規模に実施。無料提供された商品の見返りとしてレビュー記事を書いたブログが対象か?
  • WordPressのプラグインでブログをAMP対応にしてみた

    [レベル: 上級] この記事では、WordPressをAMP対応させるプラグインについて解説します。 AMPプラグインを使えば、WordPressで構築したサイトをいとも簡単にAMP化できます。 しかし初期ステージでのバージョンの公開のため機能が不完全です。 今すぐに利用する必要はまったくありません。 AMPにものすごく興味があったりSearch Consoleに実装予定のAMP機能のベータテストに参加したかったりする場合のみ、試してみるとよさそうです。 WordPressのAMPプラグインの設定方法や仕上がり WordPressのAMPプラグインのインストールや設定の方法、仕上がりをここから説明します。 インストール WordPressのプラグインサイトにあるAMPプラグインのページからファイルをダウンロードし、 /wp-content/plugins/ ディレクトリにアップロードします

    WordPressのプラグインでブログをAMP対応にしてみた
  • 【Google公式】モバイル向けサイト改善のためのチェックリスト

    [対象: 上級] Googleは、モバイル向けサイトを改善するために役立つチェックリストと動画を公開しました。 チェックリストの完全版を日語に訳しました。 いずれ日語版が出てくるかもしれませんが、早く知りたい人は参考にしてください。 なおチェックリスト中の参照先ページは、日語ページがあるものは日語ページヘ、ないものはそのまま英語のページへリンクしています(リンク先の日語訳まではさすがに厳しい)。 ステップ1: ユーザーをいらいらさせないようにする 邪魔になる余分なウィンドウをすべてのモバイルユーザーエージェントから取り除く [Googleの推奨 / 関連記事] 閉じるのが難しいJavaScriptのポップアップ オーバーレイ。特に、アプリのダウンロードを勧めてくるもの(代わりとして、iOS 6以上の Smart App Bannersのようなバナーやそれに準ずるものや、サイドバー

    【Google公式】モバイル向けサイト改善のためのチェックリスト
  • Googleマット・カッツが推奨する“PubSubHubbub”でスクレイパーから身を守れ

    [レベル:中級] PubSubHubbubを利用した、コンテンツの更新をいち早くGoogleに伝える方法を今日は紹介します。 PubCon Lasvegas 2011でGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏は、今すぐやる価値のあることの1つとして“Fat Ping”の設定を挙げました。 “Fat Ping”とは、具体的にはPubSubHubbubを指します。 ※「パブサブハブバブ/パブサブハバブ」と発音、または略して「PuSH(プッシュ)」と呼ぶ。 PubSubHubbubは、ほぼリアルタイムにコンテンツの更新を通知する仕組みです。 以前にこのブログで解説しました。 RSS購読している時のPubSubHubbubのメリットは、新着記事をすぐに読めることです。 ですが僕たちコンテンツ発行者にとってもっと大きなメリットがあります。 それは、いち早くコンテンツをインデックスさせ、

    Googleマット・カッツが推奨する“PubSubHubbub”でスクレイパーから身を守れ
  • WordPressをPubSubHubbub(PuSH)対応にするプラグイン – PuSHPress | 海外SEO情報ブログ・メルマガ

    今日はWordPressでブログを運用しているウェブマスターに導入してほしいプラグインを紹介します。 PuSHPressというプラグインでWordPressPubSubHubbub(PuSH)に対応させます。 PuSHは以前に概要を説明したように、リアルタイムでのRSS配信を実現するプロトコル(通信規格)です。 PuSHPressをインストールしてアクティブにしておくと、1、2分待たずにRSSリーダーに新着記事が表示されます。 僕のように毎朝ほぼ決まった時間に更新するブログではそれほどメリットを感じられないかもしれませんが、1日に何回も更新したり不定期に更新したりするブログの場合にはRSS購読している読者に瞬時に更新を知らせることができます。 PuSHPressは設定不要のうえ、内蔵したHubを使っているので他のシステムの影響をうけることもありません。 なおにPuSHに対応した代表的なR

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  • 【Google公式】タブレット向けサイトの推奨ガイドライン

    タブレット端末に最適化したサイトを構築するための推奨ガイドラインのドキュメントをGoogleが公開しました。 Guildelines for tablets – Webmasters — Google Developers 公開されたばかりで英文だけなので日語に訳します。 【UPDATE】 現在は日語化されています。 タブレット向けガイドライン モバイルユーザー向けのウェブサイトをどのように構成するかを考えるときは、タブレット端末を使ってサイトにアクセスするユーザーについて考えることが普通です。検索エンジンにとって分かりやすい、タブレットに最適化したウェブサイトを構築するためのGoogleからの特定の推奨はありませんが、デスクトップとスマートフォン、タブレットのユーザーを適切に扱うためにいくつかのアドバイスがあります。 レスポンシブ・ウェブデザイン スマートフォンに最適化したウェブサイ

    【Google公式】タブレット向けサイトの推奨ガイドライン
  • SEOを考慮したタグページの取り扱いベストプラクティス

    [対象: 初級] あなたは“タグページ”を利用していますか? “タグ”は使い方によっては便利ですが、ついうっかりすると数を増やしすぎてしまうという難点があります。 結果として起こりがちなのが無節操に作られた大量のタグページです。 とにかくページ数が多いほうが評価が高くなる傾向にあった数年前と比べてパンダアップデートが導入された今は単にページ数が多いことはプラスになるどころかマイナスになることすらあります。 タグページはどのように扱うのがベストなのかをこの記事では考えてみます。 タグページで起こる問題 タグページそのものは悪いものでもなんでもありません。 ユーザーがコンテンツを探しやすく整理しやすくすることに役だっているなら価値のある仕組みと言えます。 タグページが問題になってくるのは大きく分けて次の2つのパターンです。 同じようなコンテンツが含まれるタグがたくさん作られ重複コンテンツに近い

    SEOを考慮したタグページの取り扱いベストプラクティス
  • 再審査リクエストの処理にかかる時間と再審査リクエストで使うべき言語

    [対象: 全員] Googleウェブスパムグループの隊長、Matt Cutts(マット・カッツ)氏からここ最近に提供のあった再審査リクエストに関する情報を2つ今日は紹介します。 「再審査リクエストの処理にかかる時間」と「再審査リクエストを書くときに使う言語」についてです。 1. 再審査リクエストの処理にかかる時間 再審査リクエストの処理にどのくらいの時間がかかるかをウェブマスター向けのビデオでMatt Cutts氏は説明しました。 要点をまとめます。 処理にかかる時間はまちまちだがだいたい1週間くらいから数日かかる。 再審査リクエストには3つのタイプの返信がある。 ガイドライン違反が解消されたことを確認できたので手動の対応を解除したと伝える返信。 依然としてガイドラインに違反した箇所が認められると伝える返信。つまり手動の対応は解除されていない。 手動の対応は行なっていないという返信。これは

    再審査リクエストの処理にかかる時間と再審査リクエストで使うべき言語
  • スクレイピングを防ぐための現時点でもっとも効果的な方法

    [レベル:中〜上級] 今日はスクレイパーに打ち勝つ方法を紹介します。 まず用語を定義しておきます。 他人のサイトのコンテンツを第三者が無断でコピーすることを“スクレイピング”(Scraping)と呼びます。 スクレイピングするスパマーのことを“スクレイパー”(Scraper)と呼びます。 ウェブの世界ではスクレイピングを防ぐ方法はありません。 コピペは、特殊な設定をしていない限り誰でも可能です。 RSS配信していれば更新と同時にコンテンツを自動で取得することも簡単にできます。 ところがやっかいなのは、スクレイパーのサイト(ページ)がオリジナルであるはずの自分よりも上位に来てしまったり、最悪のケースは自分が重複コンテンツ扱いされて検索結果での順位を大きく下げたり、除外されてしまうことです。 日にはまだ正式に導入されていないパンダ・アップデートでは、スクレイパーの存在によって誤ってクロスドメ

    スクレイピングを防ぐための現時点でもっとも効果的な方法
  • Googleはどうやってオリジナル記事とコピー記事を判別するのか

    [レベル:全員] 複数のサイトに同じコンテンツが存在した場合、Googleは何を手がかりにしてオリジナルを判断しているのでしょうか。 GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が回答しました。 そのコンテンツが最初にどこで書かれたか、どこで現れたかを見極めるための新しいアルゴリズムを書いたり新しい方法を見つけたりしながら時間とともに変わってきている。 僕たちが使っていそうだと考えられるシグナルをいくつか紹介しよう。 たとえば、Googleがウェブでそのコンテンツが初めて現れたのを見た時間と場所だ。 キミが何かを書いて公開したら、僕たちはそれをクロールしてコンテンツをぜんぶ見る。もし2年後に、どこか別の場所で同じ記事が現れたとしたら、2年前に見たものが発信元の可能性が高いだろう。 ブログやCMSを使っているならPingを打つことができる。WordPressやBolggerなど多く

    Googleはどうやってオリジナル記事とコピー記事を判別するのか
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