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Bookとブログに関するropparaのブックマーク (2)

  • あざなえるなわのごとし

    topisyu.hatenablog.com ラジオの中では、「映画の中で、ただ空を写しているシーンに見えて、実は登場人物の心の変化を示しているけれど、それが最近の消費者には何も内容がないと思われてスキップされてしまう」という例が紹介されていたんですね。これって、等倍速でスキップしないで再生したら、そういう登場人物の心の変化を理解できるという発想があるわけで。これが、私は残念だと思いまして。 だって、世の中には等倍速では内容を理解できない人はいるじゃないですか。 うーん、これは違うかな。 倍速と言うのは自制に沿った等速の情報処理が無駄(非効率)だと言うことですかね。 でもコンテンツって決して効率性を求める対象ではないですよ。 理解 合理的配慮が語られているんだけれども、映画やドラマのいわゆる「間」に関して理解できないと言うのは理解できるんですけど、それを理解できない人がいるのは前提なんです

    あざなえるなわのごとし
  • だれかに、なにかを、魅力的に伝える「はじめての編集」

    わたしは「編集者」だということに気づかされた一冊。 そして、より良い「編集者」を目指すことは、わたしの人生をより良い作品にしていくことなんだというメッセージが届いた「あなたの人生があなたの最高の編集物なのです」。職業としての編集者(エディター、デザイナー、プランナー)に限らず、「人生を編集したい」、そんな方にオススメ。 著者は菅付雅信、第一線で活躍する編集者だ。出版からウェブ、広告、展覧会までを手がけ、「編集」というより「企画」「デザイン」「コンサルティング」に近いクロスオーバーな役割をこなす(その仕事っぷり)。 そんな一流人が、編集の原則/質を惜しみなく開陳する。ブログを書いて、ときどきイベントを企画するわたしにとって、ありがたいエッセンスで満ち溢れている。書く対象やプランを検証する優れた手助けとなった。 たとえば、「編集とは、『だれかに、なにかを、魅力的に伝える』という目的を持った行

    だれかに、なにかを、魅力的に伝える「はじめての編集」
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