任天堂・NianticのARゲームアプリ「ポケモンGo」がiOS / Android向けに配信開始されました。 現在、判明している必要動作環境はAndroid 4.4以上、実行メモリ2GB以上、ハードウェアにジャイロスコープとGPS搭載というもの。タブレットは「非保証」。 さらにIntel製プロセッサAtomには非対応と明確に表記されているため、Intel製SoCを搭載したGalaxy TabやASUSのZenfoneシリーズは「ポケモンGo」非対応でした。 これについて、Atom対応を熱望する海外ユーザーが声を上げました。Change.orgでIntelプロセッサ対応の署名を募り、4万2千人の賛同者を集め、その熱い思いをNianticと株式会社ポケモンと任天堂に届けたのです。 これにより、最新バージョンではポケモンGoはZenfone 2やZenfone Zoomも遊べるようになっていま
北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.) Intel cuts Atom chips, basically giving up on the smartphone and tablet markets(PCWorld) Intelはスマートフォンおよび通常型タブレット市場から撤退する。同社はこれまで数十億ドルをかけてこれらの市場の開拓を狙っていたが、徒労に終わってしまった。 Intelのスポークスマンによると、これらのMobile向けチップとして位置づけられていた“SoFIA”とその後継となる“Broxton”を直ちにキャンセルした。 またIntelは“CherryTrail”のコードネームで呼ばれているAtom x5についてもフェードアウトさせる見込みで、これらは“Apollo Lake”のコードネームで呼ばれ
Intel Celeron J1900搭載 MSI J1900I を購入しました。 7,980円(税込)で安売りしていました。 Atomの系譜 BayTrail-D 4コア4スレッド J1900 です。 TDPは 10W です。 クアッドコアでもこの消費電力、さすがです。 この消費電力なのでファンレスってところがいいですね。 J1900 自体は ARK ではメモリーの種類には1.35v の LDDR3 となっています。 ところがこのマザーは SO.DIMM の 1.5V の DDR3 が対応になっています。 確かに互換性の検証済みメモリリストを見ると1.5Vが検証済みになっています。 当然、1.35V の LDDR3 も検証済みになっています。 これは!余ったノートPCのメモリでも載せられますね! 見た目はこんな感じです。 セールでなくても元々安価なだけあって他メーカーに比べてハイスペック
ASUSが自ら「怪物」と呼ぶスマートフォン「ZenFone 2(ZE551ML)」は世界初となる4GBメモリにIntelの最新プロセッサを搭載しており、スペック面では怪物と呼ばれるにふさわしいハイスペックモデルとなっています。コストパフォーマンスの高さで大ブレイクした前モデル「ZenFone 5」に対して、性能の高さで勝負する路線に切り替えた感のあるZenFone 2を1週間強使ってみて、ZenFone 2の怪物ぶりを体感してみました。 Phones | ZenFone 2 (ZE551ML) | ASUS Global http://www.asus.com/Phones/ZenFone_2_ZE551ML/ 怪物スマートフォン「ZenFone 2」の外観については、ライバル機種のiPhone 6 Plus、Nexus 6と比較済み。以下の記事を見れば、ZenFone 2のデザインを徹底
2015年にPCはどう変わるか?――Intelプラットフォームの進化から考える:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/3 ページ) 小幅なアップデートだった2014年とは異なり、2015年は大きな変化の予感 ITmedia PC USERで「1年のPC動向を占う」というテーマの年初コラムを始めてから、今回が4度目の執筆となる。前回のコラムにも書いたように、PC業界はハードウェアの標準プラットフォームをIntelが、ソフトウェアの標準プラットフォームをMicrosoftが担い、それぞれ計画的なアップデートを行っているため、両社の戦略からPCの将来像をおおよそ予想可能だ。 特にIntelは半導体製造技術のトレンドに合わせたプロセッサ開発のロードマップを数年単位で示している。もちろん、技術的な問題での遅れ、あるいは市場トレンドの状況に合わせて意図して投入時期をズラす場合などもあるが、Intelの
MicrosoftのOS無料化という戦略は、遂に59.99ドルという価格のWindowsタブレットを生み出すことになったようです。 7型Windowsタブレット『WinBook TW70CA17』は格安ながら「フルサイズUSB」と「MicroHDMI」を備えているのが特徴です。今回、同サイズで近い仕様のWindowsタブレット2機種とスペック比較表を作成しました。 『WinBook TW70CA17』は製品パッケージにあるようにWindows RTではなく8.1を搭載、CPUはIntel Atom クアッドコア、前背面カメラにMicroHDMIを備え、7インチのTFT液晶は格安ながら低コストなTN型ではなく視野角の広いIPS型を採用しているのも特徴です。 『WinBook TW70CA17』のスペック表 今回は同じ7インチでCPUにIntel Atom Z3735Gプロセッサを搭載したWi
Haswell世代の新型「MacBook Air」はどれくらい速くなったのか:OS XとWindowsでテスト(1/2 ページ) WWDC 2013ではゴミ箱に似たデザインの「Mac Pro」が話題をさらったが、新しいハードウェアとして「MacBook Air」の新モデルも登場している。インテルの最新CPUである“Haswell”こと第4世代Coreを採用しているのがトピックだ。 アルミユニボディの見た目はそのままに、アーキテクチャを刷新することでシステム性能を強化するとともに、高い電源効率による長時間バッテリー駆動を実現。同社の発表によれば、グラフィックス性能は最大で40%向上、バッテリーライフは11インチモデルで最大9時間、13インチモデルで最大12時間を達成したという。 また、ストレージには従来のSerial ATA接続に代わって、PCI Express接続のSSDを採用したほか、無
Intel、モビリティ事業部ガディ・シンガー氏インタビュー 「超小型PC“Ultra Mobile PC”の現状」 2005年8月のIDFで、Intelは、HandTopという新しいプラットフォームを提案した。このHandTopは、現在では、「Ultra Mobile PC(UMPC)」として現在計画が進んでいるという。このためにIntelは、低消費電力のプラットフォーム開発を行なうLow Power Intel Archtecture & Technology Group(以下LPIAと略す)を立ち上げている。 今回、Intelのモビリティ事業部副社長であり、LPIAのGeneral Managerでもあるガディ・シンガー氏に取材を行なった。シンガー氏は、以前は、XScaleを担当していたこともある。 インタビューはUMPCの解説から始まった。UMPCは、現在のノートPCと携帯電話やスマ
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