7月29日、ついにWindows 10が公開されました。 Windows 7以降のOSのユーザーには1年間の無償アップグレード権があり、期間中いつでも無料でWindows 10にアップグレードできます。 一般ユーザー向けには既存のアプリケーションやデータを残したままOSだけをWindows 10にアップグレードする方法が用意されていますが、新たにWindows 10の環境を作り直したい場合にはクリーンインストールすることも可能です。 この記事ではその手順を紹介します。 がっ、絶対に注意すべきことがあります。くれぐれも慎重に。 Windows 10のISOイメージをダウンロードできる 既存OSからWindows 10へのアップグレードは、タスクトレイに表示されるWindowsアイコンから予約することでファイルが自動的にダウンロードされ、準備が整ったところでアップグレードを促す表示がされるとい
メインマシンを Windows 10 にアップデートしてから 1 週間ぐらいが経過したので、気が付いた点というか感想的なものを書いておくことにします。最初に書いておくと、基本的にはいい感じです。 検索で表示されないアプリがある 原因はよくわかってないですが、Windows 8.1 では検索で引っかかっていた Git Shell のショートカットが、Windows 10 にしてから引っかからなくなりました。 GitHub アプリ自体は引っかかるので、微妙にインデックスの仕様が変わったのかもしれません。 普段から検索で Git Shell を使っていたので、タスクバーにピン止めしようかと思いましたが、Git Shell のアイコンはタスクバーにそのままだとピン止め出来ませんでした。 https://gist.github.com/fabienengels/4978318 検索すると上の Gis
前回に引き続き、さまざまなPCに「Windows 10 Technical Preview」(関連記事)をインストールしてみる。 今回のターゲットはマウスコンピュータのスティック型PC「m-Stick」(関連記事)と、8型タブレットのレノボ「Miix 2 8」(関連記事)だ。 両機種の共通の特徴として、Bay Trail世代のAtomを搭載し、メモリー容量も2GBとそこそこ実用的な性能を持つ。仕様面での共通項目が多いのだが、いずれもちょっとクセの強い面を持っている。 たとえば、m-Stickは32GBしかストレージ容量がないし、MiixはmicroUSB端子のみしか備えておらず、Windows 10のインストールの敷居は高そうだ。 しかし、すでにWindows 8.1が導入されていれば、Windows Updateを経由して10のインストールができる。両機種とも光学ドライブを持っていないた
※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。 Microsoftの最新OS「Windows 10」の開発者用テクニカルプレビュー版がダウンロード可能になりました。 無料の仮想化ソフトウェア「Oracle VM VirtualBox」を使って仮想マシンにインストールしてみたので、その方法をメモします。 Windows 10 Technical Previewのダウンロード方法 Windows 10 Technical Previewをダウンロードするには、まずWindows Insider Programのサイトを開きます。「Join Now」ボタンを押すとMicrosoftアカウントのログイン画面になるためログインします。 利用規約画面となるため、内容を確認の上「I Accept」をクリックします。 Insider登録が完了します。「install Technical Preview
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