「変わりたくない」という人に、「変わりたい」という人が、勝てることは、もうないのかもしれない。分かれて住む方向で行くしかないかも。
普遍性の高い「ロリコン」という言葉に独自の定義をブチ込むだけでものすごい勢いで拡散した峰なゆかさん。すごい盛り上がり。 ちなみに私の言うロリコンとは、例え対象が18歳以上女性であったとしても女性の弱さ、愚かさ、コンプレックス、またはそれらを象徴すると勝手に判断したものを利便性において好む男のことで、日本人男性の8割がこれに当たります。— 峰なゆか (@minenayuka) May 1, 2014 「利便性において好む」という日本語がなかなか難しい。平たく言えば「都合の良いように解釈して、こいつはしょーもないやつだなと上から目線で自己満足する」という意味なのだろう。自分をよく見せるために女性の粗を探すことでコンプレックス(劣等感)を解消しようとする男性の総称として、ロリコンという言葉を使っていると僕は解釈した。精神的未熟さと幼女・少女の性的嗜好に重ね合わせているのだろうか。 この解釈で彼女
『BLEACH』20巻より インターネットの世界では、「文字」でのコミュニケーションが基本となっている。ツイキャスやニコニコ生放送といった、リアルタイムでの動画コンテンツもあるが、時間の制約や記録の問題などがあり、複数人を巻き込んだ議論には不向きな印象が強い。 一方、掲示板に始まり、チャット、ブログ、SNSなどと続く文字でのやり取りは、今なお、ネット上でのコミュニケーションの大勢を占めている。 個人サイトのBBSでは、荒らしと常連との戦いが繰り広げられ、2chでは、言葉の応酬の中で長文を投稿すれば鼻で笑われ、Twitterで行われる激論は、Togetterに記録され、さらにコメント欄まで盛り上がる。 そんなやり取りに参加すると――あるいは、外から眺めていると、中にはひっじょーに「強い言葉」を使う人たちがいる。何かを振りかざし、断言し、徹底的に相手を叩き潰し、時には何かを吐いていなくなる彼ら
久々にオタク論っぽい記事を書いてみようと思います。 まずは、こちらの画像をご覧ください。 この画像はTwitter上で「どちらの子が好きか」という議論を呼び起こした画像である。通称「右子と左子」と呼ばれている訳だが…茶髪の女性が左に立ってるか左子。黒髪の女性が右に立ってるから右子と呼ばれている。 主な論争としては「どちらが良いか」という論争に加えて「百合だと、どちらが攻めでどちらが受けか」という百合が好きな男達の不毛な議論が巻き起こったのです。(ここでいう「不毛な議論」とは「答えがなく終着点がない」という意味である。くだらない・意味がないという議論ではない。) 「究極の二択論」がどうしてここまで盛り上がった? 私にはこの絵がなぜ、ここまで論争になったのかが理解できない。いや、理解できな「かった」。理解できなかった主な理由は「究極の二択論」…つまり、極論による二元論だからである。右子でも左子
糸井 重里 @itoi_shigesato ぼくは、じぶんが参考にする意見としては、「よりスキャンダラスでないほう」を選びます。「より脅かしてないほう」を選びます。「より正義を語らないほう」を選びます。「より失礼でないほう」を選びます。そして「よりユーモアのあるほう」を選びます。 斗ヶ沢秀俊(4月からの職を探しています) @hidetoga 糸井さんとはお会いしたことはありませんが、もちろん約30年前から存じ上げています。糸井さんの凄さを感じさせられたのは、福島原発事故後に糸井さんがツイートした言葉です。それを紹介すると――。ぼくは、じぶんが参考にする意見としては、「よりスキャンダラスでないほう」を選びます。(続く) 斗ヶ沢秀俊(4月からの職を探しています) @hidetoga 「より脅かしてないほう」を選びます。「より正義を語らないほう」を選びます。「より失礼でないほう」を選びます。そし
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