WordPressプラグインは便利で多用しがちですが、軽量化やサイト表示の高速化の妨げになる可能性もあるため、減らす工夫もすべきだと思っています。今回は私が外した16個のWPプラグインと、その代用方法をまとめて紹介します。
WordPressプラグインは便利で多用しがちですが、軽量化やサイト表示の高速化の妨げになる可能性もあるため、減らす工夫もすべきだと思っています。今回は私が外した16個のWPプラグインと、その代用方法をまとめて紹介します。
スマホからウェブにアクセスするユーザが増え、ウェブサイトの表示速度の高速化がより重要な制作の課題になっています。1ページもののサイトなら、フロントエンド・エンジニアが一人で実装できるかもしれませんが、ある程度の規模のウェブサイトではワークフローやサイト全体の設計にも関わってきます。また、表示速度の高速化の方法を知らなければ、最適化しやすい、より高度なデザインは実現できないでしょう。エンジニアだけでなく、デザイナーやディレクターがこういった情報を知っていれば、よりスムーズに結果を出せるウェブサイト制作ができるはずです。 ページ表示速度の改善にはいろいろな方法がありますが、この記事では一番効果がありそうなところから攻めていきたいと思います。自分もまだまだ勉強中なので、まずはfilament groupのScottさんの記事 やClearleftのJeremyさんの記事 を参考に、フロントエンド
最近東京にこなれてきたどうも僕です。何がこなれてきたって?電子マネーさ!東京ならSuica、Edy、Waon、なんでもタッチで買えちゃうんだぜ!コンビニで清算するとき、「支払いはEdyで」と一言、そして、読み取り機にソフトタッチ。支払いのシャリーンという音とともに僕の白い歯がキラーンとかがやくのさっ! そんな東京にこなれてきた僕が、今日はjQueryを使う上で気をつけておきたいポイントを何点か紹介しようと思うよ! jQueryって便利だけど、もとはJavaScriptで、インタプリタ言語で、コンパイル時に最適化なんてされないから、書き方一つで意外とパフォーマンスに差が出てくるんだよね!開発時は高スペックのPCで見てるから気づかないかもしれないけど、あなたのサイト、低スペックマシンとかモバイル端末でみたら、もっさもさかもよ! っというわけで、jQueryを使う上で気をつけたいポイントを挙げて
続・ハイパフォーマンスWebサイトを読んでCSSセレクタの高速化の話しが面白かった(というか全然知らなくてちょっとびびった)ので紹介します。 セレクタは右から左に解釈される これは正直知らなくて、結構衝撃でした。 #foo .bar {} これはなんとなく#fooを探して、その中の.barを探している気がしてたんですけど、実は.barを探して、その親要素に#fooがあるかを探すそうです。なので特に#fooが必要なければ .bar {} と書いたほうが高速だということ。 また、以下の様に要素名で指定すると、その要素を全て探します。 #foo a {} これは一度a要素を全て探すので、できればaにclassをふって #foo .anchor {} とするほうが高速のようです。(#fooをとるとより高速) 特にユニバーサルセレクタなどは、 #foo * {} とすると、全ての要素の親要素に対して
相変わらずWPにウトい僕ですが、 案件で急遽、高速化が必要になり、さくっとできるプラグインで対応したかったので調べてたんですが、せっかくなのでMaka-Veliにも入れて、色々試してみました。 といっても、実際に全て検証し切れてるわけでは無いですし、どんな物でどんな効果があるのかを検証しきれる能力も無いのでご注意ください。あくまでも「高速化に使えそう」と思った物だけなので、実際の効果は不明です。(わからずに使うとトラブル起きますしね)※あとで自分がみたいだけのまとめ兼用という記事です。 詳しくはそれぞれのリンク先と、プラグインをご紹介されている記事等でご確認頂ければと思います。 なお、検証にあたり数値を取得してるわけではありませんのでご了承ください。 WordPressの更新 とりあえずWPを最新版(現時点の WordPress 3.3.2 )に入れなおしました。 まあベタです
今朝、WordPressのレスポンスを向上させるプラグイン “WP Hyper Response” を作りましたので早速公開します。 このプラグインを使用した場合と使用していない場合の比較動画を作りましたのでご覧ください。 右が使用した場合、左が使用していない場合です。 画面中央にキャプチャソフトのウォーターマークが出ていますがご容赦ください。 この動画は、私が運営している フリー写真素材 :: Free.Stocker のページ表示テストです。 ブラウザキャッシュを無効にするため、Google Chrome のシークレットウインドウを使用しています。 それほど大きな違いは出ていませんが、プラグインを使用したほうが記事ページ(single.php)の表示が速いことがお分かり頂けるかと思います。 後半は管理画面のテストです。 どう見てもプラグインを使用したほうが速くなっていることがお分かりい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く