ブックマーク / d.hatena.ne.jp/aureliano (1)

  • 柳瀬尚紀を読んでからニヤニヤしている国語学者(とその追従者たち)を見るととてもげんなりさせられる - ハックルベリーに会いに行く

    これを読んで、思ったことを書きます。「最近の日語は乱れている!」とか主張すると、なぜ国語学者はニヤニヤするのか。 - 小学校笑いぐさ日記 柳瀬尚紀という人がいるのだけれど、国語学者のあいだではこの人はどういうふうにとらえられているのだろうか? ぼくの知る限り、この人は日語の語彙に関しては一番豊富だ。また語彙以外の、日語の歴史や成り立ちなどについても相当に詳しい。 柳瀬尚紀は、ジェイムズ・ジョイスの「フィネガンズ・ウェイク」を翻訳した人だ。そして、このを翻訳するために、自分の中に膨大な量の日語を入れた人だ。英語の巨人であったジョイスに対抗するために、ありとあらゆる手段を使って日語という日語を自分の中に入れ、その語彙の量でもって(それだけではないけれど)ジョイスに立ち向かった。そういう人だ。 この人は、日語だけではなく、日文学のこともよく知っている。夏目漱石も森鴎外も二葉亭四

    roprop
    roprop 2008/09/02
    馬名プロファイルの人がメイクデビューを……!初めて知った。ああ……あのひと…ね…
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