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外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基本的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 熊森批判序章になります。今回はクマに対する知識ゼロの人に一から説明するつもりで作っていきます。この記事自体もカテゴリーは「獣害問題」の方にします。獣害とか生態学をやっている人にはぬるいかもしれませんがお付き合いのほどを。 熊森を批判する前に、熊森や保全生態学者が守ろうとしているクマとはどういう動物なのでしょうか。簡単に説明したいと思います。 まず、クマとひと口に言っても、日本に生息するクマには2種類あります。本州以南(本州と四国)に生息するツキノワグマと北海道に生息するヒグマです。どちらも冬には冬眠し、メスはその間に子供を産みます。基本的に木の実や若葉などを食べる植物食中心の雑食性ですが、ヒグマのほうが動物食性が強いようです。また、植物を食べますが、シカやウシのような草食動
お玉おばさんでもわかる政治のお話 (追記あり)リアルに活動してから・・・・ より。 熊森批判というものがネットではやったんだね。 知らなかったよ・・ 知っていたら、お玉、取り上げる勇気はなかったかなあ。 格好の「たたける材料」だもんなあ。 「熊森批判」については、私も全く知らなかったが、池田香代子氏のブログ記事についた「はてなブックマーク」*1をきっかけにして初めて知った。で、知ってしまったあとに「熊森」擁護の立場に立つことはできなかった。 それ以上に、全く賛成できないのが、ブログ主の下記の文章だった。 さて、リアルな活動に対して、 頭とネットの中だけでの批判は全く受け付けられない。 「リアル」が基本であるのはその通りだと私も思うけれども、「リアル」の「ネット」に対する無条件の優越性は、私には全く賛成できない、というより理解できない。ブログ主と親しい城内実支持者が、かつてそれを匂わせること
2024/08 ≪07 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 09≫ 熊森批判というものがネットではやったんだね。 知らなかったよ・・ 知っていたら、お玉、取り上げる勇気はなかったかなあ。 格好の「たたける材料」だもんなあ。 コメント欄で教えてくれた方、ありがとう。 (表に出せなくて、ごめんね) 今のところ、熊森さんがわの意見にお玉は納得できるから・・ 紹介しておきます。 ドングリ運びについての日本熊森協会の見解 (追記 動物ジャーナリストの宮本拓海さんの書いてる話もちょっと古いけど 穏やかに批判されていて、読みやすいです。 クマにドングリ作戦は失敗 兵庫県での熊森さんの活動を認めつつ、 北陸で大量
外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基本的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 やあ(´・ω・`)ようこそ、ならなしとりへ。どうせ最初は入門でクマの生態からだから落ち着いて聞いて欲しい。うん、獣害中心なんだ。期待してた人にはすまない。分量的に外来生物まで書ききれなくなってね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でも、今回の熊森批判シリーズを最後まで読んだら、きっと言葉では言い表せない何かが生まれると思う。 獣害問題については右も左もわからない人が多いと思うけど、そんな人にこの問題に入るときの目印になればいいと思って書いたんだ。 じゃあ、獣害問題という名の樹海に入ろうか。 と、いうわけで熊森批判を土曜日か日曜日の夜から始めます。管理人のツイッターでも投下予告はするのでそちらもどうぞ。 今回なんですが、最初から熊森批判ではありません。上にも書いてあるよ
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