2012年9月18日のブックマーク (1件)

  • こうのとり追って:第5部・考えよう妊娠、出産/4 自分に合うお産場所探し- 毎日jp(毎日新聞)

    ◇まき割りで鍛え、自然に 分娩制限施設、予約に苦労も コン、カコーン−−。うっそうと木が生い茂る庭に、まき割りの音が響く。おのを握るのは、大きなおなかを抱えた妊婦たちだ。 愛知県岡崎市の産院「吉村医院」では、妊婦がまき割りや井戸水くみといった「作業」に汗を流す。お昼には江戸時代に建てられた古民家で、まきで炊いたご飯をほおばる。 吉村医院は「当の自然なお産」を実践している。帝王切開や、赤ちゃんを産道から引き出す吸引分娩(ぶんべん)などの医療行為をできるだけ行わず、母子の力でお産をやり遂げることを目指す。そのために、妊婦の体作りを重視する。妊娠中は「作業」のほか、自宅で毎日2〜3時間歩き、スクワットを200〜300回続けるよう指導する。 体力と気力を培い、和に徹した生活で臨んだお産では、「赤ちゃんがつるっと生まれてくる」という。田中寧子副院長は「妊娠中の取り組みがあるからできる、計画的な

    rosechild
    rosechild 2012/09/18
    『激務などの事情で産科医が減り』<徒らに医療不信を煽り医師の逃散を促してきた責任が毎日にないとは言わせない。大野病院の時の自社の報道だけでも読み返して、誰が医療崩壊を進めているのか問い直すべき