2016年2月29日のブックマーク (2件)

  • 「将棋界の一番長い日」、トップ棋士の明暗分かれる:朝日新聞デジタル

    今年も「将棋界の一番長い日」が終わった。羽生善治名人(45)への挑戦権を争う第74期将棋名人戦・A級順位戦の最終9回戦。27日朝から28日未明に及ぶ戦いの末、佐藤天彦(あまひこ)八段(28)が初の名人挑戦者となり、トップリーグから陥落する2人が決まった。 A級順位戦は約9カ月にわたり、10人が総当たりで戦う。優勝者は名人に挑戦し、下位2人が降級する。5局一斉対局の最終9回戦は、挑戦とA級残留をかけて長く熱い戦いになることが多く、「将棋界の一番長い日」と呼ばれる。今年は若き佐藤が挑戦権をつかむのか。「永世名人」の森内俊之九段(45)が降級するのか。そこに最大の注目が集まった。 挑戦権争いは、首位の佐藤と2位の行方尚史八段(42)の一騎打ち。佐藤が直接対決に勝てば、16年ぶりに20代の挑戦者の名人戦登場となる。 佐藤優勢の時間帯が長く続いたが、行方も猛追。二転三転の終盤戦の末、佐藤が挑戦権を勝

    「将棋界の一番長い日」、トップ棋士の明暗分かれる:朝日新聞デジタル
    rosechild
    rosechild 2016/02/29
    『「昭和の大名人」の大山康晴十五世名人の孫弟子』将棋界の師弟制を支持する訳でもないのだが、こういう時は亡くなった有名人より現に育てた師匠の名前を書いてやれよと思う。
  • 研究に向いてない学生には全力で就職活動をさせたほうがいいと思うよマジで

    今年の卒論・修論が一段落した.そこで思うのあるが,研究室で学生をみていると,学部・修士・博士を問わず,研究(者)に向いているかってのは,かなり簡単に判断できるよな.研究者として就職できるかってなるとまたコネなど色々な要素が関連してくるので一概にいえないのだが,たとえば「こいつにファースト(筆頭)で論文を書かせて査読を通せそうか」あるいはそういう人間に成長しそうかってのはけっこう早い段階で分かる. 論文の元となる調査や実験そのものには失敗がつきものなので,卒論や修論の研究が頑張った割にいいものにならないってのは,運の要素もある.しかしそこはおいといて,「そこそこ意味のある調査結果が得られた場合に,通るんじゃないかと期待を持てる論文を書けるかどうか」は,レポートやプレゼン資料や論文を書き上げる際の態度みたいなもので,かなり判断できるのだ. その態度というのは,昔から言われている平凡な真実なので

    研究に向いてない学生には全力で就職活動をさせたほうがいいと思うよマジで
    rosechild
    rosechild 2016/02/29
    『個人的には,余計なお世話と言われたとしても,何もしないよりは就活しろ的なアドバイスはしたい』TBで本人と言うのを信じるとして確信犯か。向いてなければ勝手に滅びるからほっといてくれと院生としては思う