茨城県つくば市の北条地区で発生した竜巻により、大きな被害を及ぼした災害で、超至近距離から撮影した動画がYouTubeにアップロードされ話題を呼んでいる。距離感は正確には判らないが、100メートル近く接近しており、竜巻が徐々に撮影者に近づいている様子が映し出されている。 竜巻は最初、1キロほど遠くのほうで発生している様子を映し出していたが、まるで意思を持った生き物のように、徐々に撮影者に近づいてきているのが良く判る。恐ろしいのは、砂埃や様々な瓦礫等を巻きあげながら近づくにもかかわらず、撮影者は動じることも無く撮影を続けていたのだ。 さらに、100メートルほどに近づくと、さすがに危機感を感じたのか『恐い恐い!』と叫び、車の窓を閉め、尚も撮影を続けると言う強靭な度胸を持っている。この場に実際に行ってみなければわからないが、このまま逃げるよりもむしろ、竜巻の動きを見ながら、安全な建物に逃げたほうが
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