2019年12月8日のブックマーク (4件)

  • 枝野氏の「上から目線」が阻む立民・国民合併

    まだこれでは、旧民主党グループによる単一政党の結成は無理だろう 枝野さんは、自分の発言になんとなく「上から目線感」が滲み出ているのに気付いておられないのではなかろうか。 野党の中では相対的に支持率が高いことは承知しているが、しかし単独で政権を担えるほどの勢いも力もないことは大方の人が認めるところだと思う。 それなのに、随分高いところから物を仰るんですね、というのが立憲民主党が公表した文書を読んだ時の率直な感想である。 とても他党に合力を求めている文書には思えない。 支持率が低迷しているとは言え、それなりの所属国会議員と組織、さらにはそれなりの資金力を有している公党への敬意が感じられない。 無所属の人や党としての存続が危ぶまれるような政党の国会議員に対する呼び掛けならばこの程度でも通用するのかも知れないが、こんな物言いをされてしまったら普通は席を蹴って退席されても仕方がない。 まあ、同席され

    枝野氏の「上から目線」が阻む立民・国民合併
    roseknight
    roseknight 2019/12/08
    立憲との合併は単に安倍政権退陣そのものを目的としたものだ。これでは有権者に見放される。それに、立憲に結党当初のような人々の期待はない。国民民主党には何のメリットもない。独自の路線を切り開くことが必要。
  • ヘイト街宣に痛烈非難 罰則条例成立目前の川崎で | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞

    プラカードを掲げてヘイト街宣に抗議する市民ら=JR川崎駅東口 ヘイトスピーチを繰り返す人物や団体に刑事罰を科す全国初の条例が成立しようとしている川崎市で7日、極右政治団体・日第一党が8回目となるヘイト街宣を行った。条例制定の妨害を公言し「日人差別の在日特権条例」というデマで在日コリアンをおとしめる瀬戸弘幸最高顧問の姿もあり、抗議に駆け付けた約100人の市民は「おまえたちが立法事実だ」と痛烈な非難を突きつけた。 冷たい雨も落ちた川崎駅東口。演説をかき消し、ヘイトスピーチを無効化しようと抗議する人たちの傍らで、真新しいプラカードが掲げられた。「ヘイト刑罰化成立まで秒読み」「条例に賛成。差別に罰を」「差別に負けないでガンバレ川崎市」。9日に委員会採決、12日に会議採決を迎える条例案へのエールが、川崎での活動に執着するヘイト団体の異常さを改めて浮かび上がらせた。 「条例成立まであと5日」の文

    ヘイト街宣に痛烈非難 罰則条例成立目前の川崎で | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞
    roseknight
    roseknight 2019/12/08
    いよいよヘイトデモの連中は追い詰められてきたようだ。公権力の介入のきっかけを作った在特会連中はどうしようもない。規制が巡り巡って言論界全体に害をなさねばよいが。一抹の不安が残る。
  • 首相、憲法改正「20年施行」を断念 「21年国民投票」に修正 | 毎日新聞

    安倍晋三首相は憲法改正を巡り、自らが目指した「2020年改正憲法施行」を断念した。相次ぐ閣僚の辞任や首相主催の「桜を見る会」の問題で野党の反発が高まり、改憲の手続きを定める国民投票法改正案の成立が見送られ、20年施行が困難となったためだ。首相は自民党総裁任期が満了する21年9月までに国民投票実施を目指す目標に事実上修正する方針。任期中の施行にこだわらない姿勢を示し、野党の協力を得たい考えだ。複数の与党関係者が明らかにした。 首相は17年5月3日に「東京五輪・パラリンピックが開催される20年を日が新しく生まれ変わるきっかけにすべきだ」と述べ、20年施行を掲げた。だが、野党が反発し、国民投票法改正案の審議も進まず、憲法改正議論は停滞していた。

    首相、憲法改正「20年施行」を断念 「21年国民投票」に修正 | 毎日新聞
    roseknight
    roseknight 2019/12/08
    そもそも安倍政権は護憲政権。それで改憲云々を言ったところでやってるふりになるだけだ。しかもかの政権にかつての勢いはない。野党特に国民民主党こそが堂々と対米自立を目指す改憲案を出して安倍を放逐するべし。
  • 「博士」生かせぬ日本企業 取得者10年で16%減 チャートは語る - 日本経済新聞

    世界は新たな「学歴社会」に突入している。経営の第一線やデジタル分野では高度な知識や技能の証明が求められ、修士・博士号の取得が加速する。主な国では過去10年で博士号の取得者が急増したのと対照的に、日は1割以上減った。専門性よりも人柄を重視する雇用慣行を維持したままでは、世界の人材獲得競争に取り残されかねない。「日人だけでは定員を埋められない。経済学の修士課程は7割が留学生だ」。データ分析を駆

    「博士」生かせぬ日本企業 取得者10年で16%減 チャートは語る - 日本経済新聞
    roseknight
    roseknight 2019/12/08
    博士とは人々の知の範囲を広める役割を担う者だ。実際に昭和の終わり頃までの日本企業だって「知」を尊んでいたではないか。企業に確固としたビジョンがないからこのような事態が生じる。