ブックマーク / www.kousakusha.co.jp (2)

  • 杉浦康平、自著を語る : 宇宙を叩く/インタビュー

    ●グラフィックデザイナーの杉浦康平氏といえば、写植システムメーカーである写研と共にタイポグラフィの実験を繰り広げる一方、曼荼羅を一対のに仕立てたり、また孔の空いた『人間人形時代』、天文学者と共に『立体で見る星の』を制作するなど、斬新な発想で日のエディトリアル・デザインを牽引してきた第一人者である。 ●杉浦氏が力を注いできたテーマに「アジア」がある。造のみならず、著者でもある「万物照応劇場」シリーズは、1993年三省堂書店『日のかたち・アジアのカタチ』にはじまり、NHK出版『かたち誕生』、『生命の樹・花宇宙』、講談社『宇宙を呑む』が刊行され、アジアの宇宙観を鮮やかに描き出している。 ●版元を超えながら表紙デザインを統一し、あふれんばかりの図像が散りばめられ、デザインの可能性と豊かさを味わえる贅沢な造。昨今のアジアの出版興隆を背景に、韓国台湾中国にも翻訳進出を果たしている。 ●

  • 夢の場所・夢の建築/詳細/工作舎

    roseselavy
    roseselavy 2008/01/31
     「記憶のフィルターには”場所”の記憶がよく保存され、記憶再生の際には、”場所”を介して他のイメージが引き出されてくる。」
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