GoogleカレンダーやOutlookのスケジュール機能、サイボウズ、といったデジタルな各種スケジューラに頼る生活をしていると、いざアナログしかない環境になると1日の行動予定が分からず困ることがある。携帯電話やノートPCを取り出せば確認はできるものの、上司やクライアントが目の前にいて取り出すのがためらわれたり、電波が入らない場所ではアクセスできないこともある。 その当日のスケジュールを持ち出す場合、スケジューラの画面をプリントアウトして持ち運ぶ方法も考えられるが、今回紹介する「スティックタイムメモ」や「スティッキースケジュールメモ トゥデイ」を使い、手帳やノートに貼り付けて持ち運ぶ方法もお勧めだ。 これらは1日単位のタイムチャートが印刷された付せんで、朝から夜までの行動予定を書き込んだ状態で、手帳やノートに貼り付けることができる。商談で終日外出する際など、1日の行動予定を転記してノートに貼
各種データを保存できるだけでなく、複数のデバイスからメモが可能。そして、メールソフトに似たインタフェースで、各メモに自由にタグ付けができる。そんなEvernoteの使いこなし術を伝授します。 これまでも何度も登場してきたメモアプリケーションEvernote。その特徴の1つは画像やWebクリップなども保存できること。2つ目は、Webアプリケーションとして閲覧や書き込みができるだけでなく、Windows版やMac OS版、Windows Mobile版、iPhone版などのクライアントソフトが用意されており、どんなデバイスでメモを取っても自動的に同期されることです。 対談ではタグの使い方を紹介しましたが、そのときに利用したツール――Evernoteをどう使いこなしたらいいか、筆者の使い方を例にご紹介しましょう。 1――基本的には自分のノート専用のメールソフト Evernoteは、自分のメモ管理
Going My Wayさんで紹介されていて気づいたのですが、iPhoneのカメラで撮った写真にトイカメラをはじめとした各種エフェクトをかけられるアプリ”CameraKit”が結構いい。 iPhoneをなんちゃってトイカメラにするソフトなのですが、かけられるエフェクトもたくさんあり、自分好みの設定を持たせることができます。何はともあれ、どんな写真になるかというと…… 左(iPhoneで撮った直後)の写真が、右(CameraKit適用後)のようになります。 アプリを立ち上げると、いきなりカメラ撮影モードになり、ここで撮影した写真は適用後に適用状態の写真ファイルのみ保存されます。また、撮影モードでキャンセルし、下のボタン群のうち、左から2番目の”ポラロイドが重なったような”ボタンを押すと、Photo Albumsに遷移し、過去撮った写真に適用できるようになります。この場合は、元の写真もそのまま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く