ブックマーク / womankind.hatenablog.com (5)

  • ご休憩記事:ミラノのシャレオツなあれこれ写真集 - アラサーOLがアートでアレコレやってみるブログ

    こんにちは、ゆきびっちです。 まだまだ美術館について書ききれてませんが、若干飽きたので気晴らしにミラノで撮影したシャレオツなアレコレをアップしたいと思います。 言葉なんて煩わしいだけ。 ただ君が感じたままを受け入れればいいんだよ。 って言われてみたいですね。 <モンテナポレオーネ付近のオフィスビル> 個人的にヨーロッパの建物に郷愁を覚えます。 アールデコ調のファサードがきれい。 近代建築をリフォームしていることが多く、歴史の足跡を見ることができます。 もう既に若干お気づきだと思いますが、私は変態なので、通常の観光スポットは撮りません。 いつも色ときめくのは街中に潜んでいる建築材だったりします。 昔ながらの古ぼけたエレベーターと角張った螺旋階段。くぅやるぅ。 すすけた壁が良い味出してます。階段は大理石です。 モザイクタイルも。 日のおばあちゃんの台所の扉のガラスにありそうな柄。でもここでは

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    rosuman
    rosuman 2015/11/06
    ナイスです
  • 現代芸術について考えさせられる三大美術館 ポンピドゥーセンターのお話 - アラサーOLがアートでアレコレやってみるブログ

    こんにちは、ゆきびっちです。 パリ三大美術館 ラスト1つ、先日の出張でお邪魔したパリ近代美術館ポンピドゥーセンターについて今回はお話します。 が、当日かなり疲れ切った状態で乗り込んでしまったため。 足も腰も、ついでに言うならば肩も限界。 面白い作品とか新しい発見もあったのですが、どーにもこーにも頭がついていかなかったので、最後のほうがかなり中途半端に観覧できなかったので悔しい。。。 そんな苦い思い出のある美術館になりました。。。 <パリ芸術再生に希望をかけた施設 ポンピドゥーセンター> 他の二つの美術館に比べて、19世紀以降から現代の作品まで所蔵しているのが、ポンピドゥーセンター。 どうやら建設当初、フランス政府はかなり悩んだ様子。 というのも第二次世界大戦以降、芸術の中心がニューヨークに移ってしまったため、なんとかパリの芸術文化を復活させた意志のもと建てられた様子。 これまでの絵画や彫像

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    rosuman
    rosuman 2015/11/02
    高貴な猫ですね。
  • アラサーが出張中に話題のプラダ財団ミラノに行った話 - アラサーOLがアートでアレコレやってみるブログ

    こんにちは、ゆきびっちです。 お久しぶりです。 すみません、業のほうで出張に行ったり、Windows10にアップグレードしてWIFIにつながらなくなったりして、更新にてこずっておりました。 さてさてタイトルの通り、9月の頭に出張でミラノとパリのほうに行っておりました。 そこで、これまで行ったことのある海外の美術館を何回かに渡って、皆さんが嫌になるくらいにおススメしていきたいと思います。 もし行く機会がありましたら参考までにご覧くださいませ。 ミラノ編 <プラダ財団 ミラノ Fondanzione Prada> お名前の通り、イタリアのラグジュアリー・ブランド PRADAの財団によって今年2015年の5月にミラノにオープンしたアート施設です。 <なんか不安になる プラダ財団への道のり> 最寄り駅はドゥオーモやミラノ中央駅などのミラノ市内中心地より、地下鉄M3番線で一、LODI T.I.B

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    rosuman
    rosuman 2015/09/24
    面白かった♪
  • PABLO PICASSO-5 FINAL - アラサーOLがアートでアレコレやってみるブログ

    キュビズム結論 後編入ります。 ちなみにですが、今更感がはんぱないのですが「キュビズム」という活動の呼び名は、 1908年に美術評論家のルイ・ヴォーワセルがピカソの「アヴィニョンの娘たち」を見たときに発した「フォルム(形)を軽視して、幾何学的な図式や立方体(キューブ)に還元している」という評論や、 著名な画家であるアンリ・マティスが作品を「小さな立方体の集まり」と酷評したことからきています。 Head 1907(すみません、pinterestからの引用なので作品名わかりません!) そう、実は蔑称なんですよね。 それくらい当時の人たちにとってキュビズムとは受け入れがたい活動でした。 でもその評論は作品の外見的な分析の結果論であって、結局その当時ピカソたちがしたかったことというのは周囲に伝わっていなかったのです。 ピカソとパートナーであるジョルジュ・ブラックは、そのような逆境の中、キュビズムを

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    rosuman 2015/08/18
  • ヘレン・シャルフベックの作品から考えるオンナゴコロとやら - アラサーOLがアートでアレコレやってみるブログ

    こんにちは、ゆきびっちです。 最近の写真が余りにもなかったため、先日の飲み会でフローズンマルガリータ大をのんだときのを。 うまかった。 先日、東京藝術大学大学美術館にて開催されている「ヘレン・シャルフベック―魂のまなざし」展に行ってきました。 実は今回、美術館は初めて訪れる場所ですし、画家自身も知らなかったので、行くか行こまいかかなり迷っていました。 で、実際に行ってみてどうだったかというと マジで行ってよかった 行くって決断した私が天才すぎる です。 最初に見た作品から、ヘレン・シャルフベックの世界にどっぷりハマってしまいました。 今回の美術展は、日でも初のヘレン・シャルフベックの大回顧展。 ただ、正直、彼女の名前は聞きなじみないと思いますので、簡単に説明しますね。 ≪フィンランドの天才女性画家 ヘレン・シャルフベック≫ ムーミンや家具のイケアでおなじみのフィンランドですが、美術で有名

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    rosuman 2015/08/18
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