パーミッション CGI プログラムを配布しているサイトの説明書には、 「パーミッションは 755 で」とか「700」で、などと書かれています。 この意味は しかし、実際はサーバごとに設定すべきパーミッションは異なります。 具体的には「CGI の実行権限」によって違うわけです。 大まかにわけて、CGI の実行権限には 2通りのポリシーがあります。 nobody 権限で動かすべし 各ユーザの権限で動かすべし 1 の場合は、http://X68000.q-e-d.net/、 http://X68000.q-e-d.net/~68user/、 http://X68000.q-e-d.net/~hogehoge/ など いずれの URL にアクセスしても nobody というユーザの権限で動きます。 一方、2 の場合は http://X68000.q-e-d.net/~68user/ 以下にアクセス
DocumentationAbout Ultraviolet is a syntax highlighting engine based on Textpow. Since it uses Textmate syntax files, it offers out of the box syntax highlighting for more than 50 languages and 20 themes. Ultraviolet is at the same time a stand-alone command line utility and a Ruby library. Installation If you have rubygems installation is straightforward by typing (as root if needed): gem in
このサイトによれば、W3C-DTF とは、「1997年9月に W3C の会員企業である Reuters Limited が W3C に提出した ISO 8601の日付形式のプロファイル」で、正確には W3C の正式規格ではないとのこと*1。しかし RSS 方面では幅を利かせているらしく、この validatorは日付の形式が違うと文句をのたまう。 Ruby でお手軽に W3C-DTF 形式の日付を出してくれるソースコードをネットで探していたのだが、見つからなかったので自作してみた・・・と書きかけたのだが、実は Rails が Time クラスを拡張していることを発見。 訂正:moro さんにご指摘いただきました。実は Ruby の time ライブラリでの拡張だそうです。謹んで訂正します。 Time.now.iso8601 # => "2008-07-22T14:20:00+09:00"
TicGitはRuby製のオープンソース・ソフトウェア。Gitはここ最近利用されることが多くなったバージョン管理システムだ。個人のプロジェクトから複数の拠点を使う大規模なものまで対応ができ、とても便利なシステムになっている。小規模からはじめられるので、開発分野に限らず導入ができるだろう。 チケット一覧 そんなGitを使った開発に取り込めるチケット管理システムがTicGitだ。開発したコードだけでなく、開発に必要なドキュメントをバージョン管理に入れてしまうケースもある。さらに加えてチケット管理まで入れてしまえばデータの一元管理が容易になるはずだ。 TicGitはコンソールベースで動作する。新しいチケットを作成したら、一覧で見たり、チケットにタグを付けることができる。さらにコメントを追加して意見を交換したり、コーディングをしてチケットを終了させることもできる。チケット管理のためにWebベースの
BananajourはRuby製のオープンソース・ソフトウェア。個人でGithubを使っていて、その便利さに感動する人もいるだろう。社内でも、と思ってもGitリポジトリを管理するサーバを立てるのに苦労するかも知れない。Gitは個々人でも自由にリポジトリが作れるので何のリポジトリがあるのか、といった管理が煩雑になってしまうのだ。 Gitリポジトリを管理 そこで試してみたいのがBananajourだ。BananajourはRubyで作られたGitリポジトリ管理ソフトウェアで、とても簡単に利用できる。インストールはRubyGemsを使って行えて、コマンドはbananajourのみだ。そして任意のリポジトリに行って「bananajour add」というコマンドを叩けばBananajourのリポジトリ管理に追加される。 後はbananajourとコマンドを実行すれば9331番ポートでサーバが立ち上が
宮川達彦、 伊藤直也 著 『Blog Hacks - プロが教えるテクニック & ツール100選』 に寄稿した記事の元の原稿です。 要約: mingplot というツールを使って Flash 形式のグラフをいろいろ作ってみます。 インターネット上には興味深いさまざまなデータが転がってい ます。Google で自分の名前を検索してみたり、思いつ いた駄洒落のヒット件数を調べて既出かどうかを調べたりしたこと がある人は多いと思います。本ハックでは、ネット上で得られるこう したデータをグラフ化するツール mingplot を紹介するとともに、 ブログへの応用を試みます。 mingplot とは mingplot は ming というラ イブラリを用いて Flash 形式のグラフを生成するツールです。 Googleのヒット件数をグラフ化するツール googleplot と、 Amazon の
いろいろな言語用のSinatra的フレームワークまとめ - 射撃しつつ前転 ということで、bash内蔵コマンドだけのpure bashで、sinatraもどきのなにかを作ってみました。名付けて「sh.inatra」。あっ、pure bashといいつつrmは使っちゃいました。 いちおうGitHubに置いておきます。あくまで見た目だけのジョークソフトなので、真面目なサーバーで使わないようにお願いします。 emasaka's sh.inatra at master - GitHub コードのサンプル サンプルはこんな感じ。 #!/bin/bash . /opt/sh.inatra/sh.inatra.sh get '/hello' && { echo 'Hello, World' } get '/say/*/to/*' && { echo Say ${params_splat[0]} to ${
ソース http://github.com/sorah/lingr-ruby/blob/master/lingr.rb ダウンロード lingr.rb まずは感謝 こちらで配布されていたSimple JSON parserを末尾に加えています。パブリックドメインでの提供ありがとうございます。 お断り ちょっとRubyっぽくないかもしれませんごめんなさい。 使い方 まずは require "lingr.rb" してください。 準備 l = Lingr.new(:user => "ユーザ名",:password => "パスワード") です。 ここで、 l.debug = true すると何をしているのかわかるようになります。 Lingrへ接続 l.boot これで接続できます。 lingrから切断 l.shutdown イベント 動的に新規発言などを即時に得るためイベント的なクラスを使って発
SinatraやRailsは開発は楽だけどデプロイ方法がいろいろあって悩む。 最近はpassengerを使う方法が流行ってるけど、あいにく学校に置いたサーバーでサブドメインが使えないので同一ホスト名でapacheと共存させるしかない。 passengerでもRailsBaseURIだったか?を設定すればサブディレクトリでRack対応アプリを動かせるが、 今回は1年前からRails+mongrelのデプロイに使っているapache2のサブディレクトリをmongrelで起動してるrailsにプロキシする – 橋本詳解と同じ方法でSinatra+Thinをデプロイした。 Railsではmongrel_clusterで複数起動させたrailsにapache2のmod_proxy_balancerでアクセスを割り振ったが、同じ設定でsinatra+thinにも割り振れる。 結果、橋本商会 Twitt
2009/09/07 2003年にスタートした軽量プログラミング言語(LL:Lightweight Language)をテーマにした“LLイベント”が、今年もまた、2009年8月29日に東京・中野で開催された。Perl、Ruby、Python、PHP、JavaScriptといったメジャーなものから、Lua、Gauche、Rといった比較的マイナーなものまで、LLに関する発表やパネルトークを行うイベントだ。内容は、まじめな討論や高度なプログラミングの議論、ジョークネタまでと幅広い。 2005年には「LL Day and Night」と昼夜2部構成にしてみたり、2006年には「LL Ring」と題して会場にプロレスのリングを設置、プログラミング言語対決をしてみたりと、例年、趣向を凝らせたプログラムが見物だ。 7回目となる今年は「LLTV」と題し、有名テレビ番組のパロディーで構成されていた。番組タ
ERBで‥を読んで、Structだとどうだろって試していてはまった。 require 'erb' Foo = Struct.new(:foo, :bar) class Foo def env binding end end foo = Foo.new('foo', 'bar') p ERB.new('<%= foo %> and <%= bar %>').result(foo.env) よしよし。 "foo and bar"envメソッドなくしてみよう。 require 'erb' Foo = Struct.new(:foo, :bar) foo = Foo.new('foo', 'bar') p ERB.new('<%= foo %> and <%= bar %>').result(foo.instance_eval{binding}) とほほ、fooが‥。 "#<struct Foo
Compress the complexity of modern web apps. Learn just what you need to get started, then keep leveling up as you go. Ruby on Rails scales from HELLO WORLD to IPO. You’re in good company. Over the past two decades, Rails has taken countless companies to millions of users and billions in market valuations. These are just a few of the big names. There have been many hundreds of thousands of apps cre
このエントリでは Ruby on Rails と MySQL を使って日本語の全文検索を行う方法を記述する。Ruby on Rails のバージョンは 2.0.2、MySQL のバージョンは 5.0.67、Tritonn のバージョンは 1.0.12、Hyper Estraier のバージョンは 1.4.10 を使用した。サンプルの文章データとして、あらゆる日本人にとって極めて身近な著作権切れ文章である『ドグラ・マグラ』と『黒死館殺人事件』を利用した。処理のために整形したデータは本エントリに添付しておく。またデータベースへアクセスするコードではマイグレーションを除きできるだけベンチマークを取るようにし、その結果は本エントリの最後に記載する。 ページネーション Rails でページネーションを実現する will_paginate という plugin は ActiveRecord に標準でつ
ローカルに開発環境としてRuby1.8.7とRuby1.9.2を共存させる方法。 Rubyのインストール まずはRubyの処理系をインストール。ruby-lang.orgから適当に落とす。今回はruby 1.8.7-p174とruby 1.9.2-preview1を使用。 まず、Ruby1.9.2から。 $ ./configure --prefix=/Users/uk/local --program-suffix=-1.9.2 $ make $ make install –prefixでインストール箇所を指定。自分の$HOME以下のどこかにいれるのが最近のマイブーム。この後でてくるgemも$HOME以下。Rubyはともかくgemは$HOME以下を推奨する。ある程度有名なライブラリならいいが、適当な野良ライブラリをインストールするにはこちらの方が安心な為。 –program-suffixを指
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