「縛る」という意味ではなくて、シェアできている状況 小田木朝子氏(以下、小田木):続きまして、仕組み・プロセスの着眼点です。チームに適したコミュニケーションを実践するための仕組みや業務プロセスを、どうやってデザインしていくのかという観点で、(スライドを指して)こんな表があります。 これも全部説明していくと、かなりの確率でタイムオーバーになってしまいますので(笑)。よろしければ、沢渡さん・佐々木さん、「このブロック大事だよね」というのがあれば。もしくは「今はこれにすごく着目している」でも良いですが。 沢渡あまね氏(以下、沢渡):私は「業務プロセス」の一番右。「他者と連携する、つながる仕組みがある」。「社内と外、越境するための仕組みがある」。ここが大事かなと思います。 小田木:冒頭の「越境」とつながりました。ありがとうございます。佐々木さんはどうですか。 佐々木世紀氏(以下、佐々木):「誰が何
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