豪華に「和」を演出、JR寝台列車ななつ星公開 2013年09月13日(最終更新 2013年09月13日 12時21分) 国産材をふんだんに使ったJR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」のラウンジ車内=13日午前、北九州市のJR九州小倉総合車両センター JR九州は13日、北九州市小倉北区の小倉総合車両センターで、豪華寝台列車「ななつ星in九州」の車両を初めて報道陣に公開した。10月15日の運行開始まで1カ月余り。これまでベールに包まれていた列車が姿を現した。 デザインは、同社の観光列車を数多く手掛けた水戸岡鋭治氏が担当した。製造費は通常の特急列車の2倍の約30億円。客車は寝台車5両と食堂車、ラウンジ車で構成する。式典で、列車前方を覆っていた幕が取り除かれると、汽笛とともに「古代漆」をイメージした濃いワインレッドの車体が姿を現した。 内装は、ヒノキやサクラなどの国産材をふんだんに使用し、「和
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