李氏は、米国が台湾との断交に伴って定めた米国内法「台湾関係法」を踏まえ、「これから日本と台湾の関係はより深い関係に入る。台湾関係法に似たものを持てば、日台関係はもっと良くなる」と述べ、日台関係の強化を訴えた。自民党内に議員立法で「日本版台湾関係法」の成立を目指す動きが出ているのを念頭に置いた発言とみられる。(台北支局 向井ゆう子)
北九州市議選、第三極6人が全員当選 維新、みんなは初議席 2013年1月28日 02:14 カテゴリー:政治 九州 > 福岡 ネットはふくおか市民政治ネットワーク 任期満了に伴う北九州市議選(定数61)は27日投開票された。「第三極」の日本維新の会とみんなの党は擁立した計6人全員が当選。日本維新が近畿以外の地方選で候補者を立てて当選したのは初めて。昨年末の衆院選で惨敗した民主党は、公認を現職10人にとどめる守りの戦いだったが、3人が落選。自民党は公認19人、公明党は11人がそれぞれ全員当選し、衆院選圧勝の勢いを維持した。 衆院選後、初の政党対決型の大型地方選挙で、各党は今夏の参院選をにらんで幹部級を応援に投入した。投票率は41・95%。前回を8・38ポイント下回り過去最低だった。 7選挙区に、前回2009年より5人少ない過去最少の74人が立候補した。ともに同市議選初挑戦となる日本維新と
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