医療費の「西高東低」が鮮明だ。厚生労働省がまとめた2010年度の国民健康保険事業年報によると、1人あたり医療費が最も高いのは山口県だった。上位10県はすべて西日本が占めた。千葉、埼玉など東日本は医療費が少なかった。西日本は病床数が多く入院費が膨らみやすい。医療体制が充実しているとの見方がある半面、抑制策が不十分との指摘もある。厚労省が国保加入者の医療費について、都道府県別に集計した。国保には自
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