通訳を用意し、行政手続きを1か所で済ませられるようにし、従業員らの現地での生活を支援する体制も整える。アジア各国・地域は、自国企業の競争力を高めるため、日本企業との連携を模索している。超円高と電力不足などで経営環境が悪化している中小企業にとっては海外進出のハードルが下がるが、日本国内の産業空洞化に拍車がかかる恐れもある。 来日した台湾当局で経済政策を策定している行政院経済建設委員会の劉憶如主任委員(大臣)が明らかにした。台湾が日本の中小企業誘致に特化した工業団地を整備するのは初めて。進出企業に対し現地企業との提携や販路拡大の相談にも応じる。用地は決まっており、道路などを整備した上で早急に開設する方針だ。台湾当局は、8月末に官民合同の約230人の大型誘致団を東京と大阪に派遣した。
千葉県警松戸署は4日、電車内で女性の寝顔を撮影したとして、松戸市の会社員(46)を県迷惑防止条例違反(盗撮)の疑いで現行犯逮捕した。 発表によると、会社員は4日午後11時40~45分頃、JR常磐線北千住―松戸駅間を走行中の下り快速電車内で、右隣に座って寝ていた我孫子市の女子専門学校生(24)の顔など上半身を携帯電話のカメラで盗撮した疑い。専門学校生がシャッター音に気づき、会社員を取り押さえた。「かわいかったので撮ってしまった」と容疑を認めているという。 同条例では、相手に羞恥心を与えるような行為を禁止している。
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