Twitter APIのBASIC認証は2010年6月に「廃止予定」というのが気になっている。 今、Scalaの本を読んで勉強しているので、Scalaで何か書いてみたい。 Twitter APIについては、これまでJavaで Twitter4Jを使用してプログラムを書いていた。Scalaの場合でもTwitter4Jを使えば良いのだが、それだとScalaの勉強にはならないと思って、Scala用のOAuthライブラリを探してみた。 その結果、Dispatchというものしか見つけられなかったので、これを使ってstatus更新処理を書いてみると、以下のようになった。(出力されるAuthorize URLにアクセスして、そこから表示されるPINを入力する) import dispatch._ import oauth._ import oauth.OAuth._ object TwitterTest