こんにちは! 象好きのかたわら、都内でパソコン教室を運営し、ユーザーさんと提供者さんのギャップをじわじわと埋めるお仕事をしている、アジアゾウ好きのモリマミコと申します。 先日、「ユーザー画像」と入力したら「ユーザーが象」と変換され、象分が増分して嬉しくなってしまいました。ユーザーがぞうさんだったらどんなに嬉しいことでしょうか。考えるだけでワクワクするゾウ。 ところで、みなさんはどんなものに“興味がない”ですか? 私はこんなにゾウは好きなのに、キリンにはまったく興味がないことがわかりました。知人と飲んでいるときにキリンの話になってもワクワクしない。まして、キリンにも種類があることも知らなかったし、そんなこと覚えようとも思わないのです。キリンは酒類だけで十分。 さらには、オシャレにも興味がありません(たぶん、いつかの春一番で遠くに飛んでいったのだと思っています)。オシャレよりもダジャレが好きで
ウェブサイトをデザインするときに大事な色。サイトの目的やイメージなど、色を決める要素にはいろいろなものがありますが、見やすさ、という大事な要素を忘れてはいけません。では、見やすい色の組み合わせって具体的にはどうやって決めるのでしょうか。参考になるのは「コントラスト比」。アクセシビリティのJIS(JIS X 8341-3:2010)では、少なくとも4.5:1以上のコントラスト比を要求しています。具体的にどのくらいの色がこの達成基準をクリアしているのか調べてみました。 調査のきっかけ普段からアクセシビリティにかかわっていて、また弱視の視覚障害を持っている私は、以前から「前景色と背景色のコントラスト比と実際の見やすさにはギャップがあるよな」と感覚的には感じていました。きっかけはFlash Playerのアップデートを促すダイアログの前景色と背景色がとっても見づらいことでした。 このギャップを感じ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く