明橋大二―『輝ける子』より引用。 リンク:中学生からの論理的な議論の仕方(論理的思考力のトレーニング) TOPへ戻る ◆著者略歴 明橋大二 (あけはし だいじ) 昭和34年、大阪府生まれ。精神科医。京都大学 医学部卒業。 国立京都病院内科、名古屋大学医学部附属病院精神科、愛知県立城山病院をへて、真生会富山病院心療内科部長。 児童相談所嘱託医、中学校スクールカウンセラー、富山県児童虐待対応相談チーム委員。 目次 1章 「おれなんかおらんほうがいいんや」「自殺してやる」―キレる子たち 2章 周りの言葉やちょっとした注意にも、いじめられていると思う子がいる 3章 家に親がいないということだけで、子どもにどんどんモヤモヤがたまっていく 4章 ほとんどの加害者は、かつて被害者であった 5章 叱っていい子といけない子がいる 6章 凶暴な奴だと決めつけるのではなくて、この子なり