「パシフィコ横浜」で開催中の開発者向けセッション「CEDEC 2014」。開催2日目の2014年9月3日(水)に、「将棋の次は人狼か?」と題されたセッションが実施されました。 このセッションでは、公立はこだて未来大学の研究者・松原仁氏がまとめ役となり、広島市立大学大学院助教の稲葉通将氏、筑波大学の研究者・大澤博隆氏といった人工知能の専門家が登壇。あわせて、『タイムトラベラー』『極限脱出 9時間9人9の扉』などをプロデュースし、「ゲームクリエイター人狼会」の主宰でもあるイシイジロウ氏も出席し、それぞれの研究や活動の報告を行ないました。