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沖縄に関するroyaltouch1297のブックマーク (6)

  • 「英霊か犬死にか」ほか - Apeman’s diary

    「薔薇、または陽だまりの」さん経由で。 テレメンタリー2010 「英霊か犬死か〜沖縄から問う靖国裁判〜」 原告-崎原「戦死した母が命(ミコト)、神として靖国に祀られていたとは。死者に対する最大の冒涜だ!」 原告-安谷屋「たった2歳の弟が球(たま)部隊所属で死んだとして英霊にされている。祭神の名簿から削除して欲しいんです」 戦争で国のために命を捧げた軍人軍属246万柱を「神」として祀る靖国神社。そこに沖縄戦で死んだ民間人6万人近くが祀られていることはあまり知られていない。なぜ、軍人でもない沖縄戦の犠牲者、しかもゼロ歳児までが「軍神」や「英霊」となってしまったのか。 無断で祀られた家族の名前を祭神名簿から消してほしいと、沖縄の遺族たちは国と靖国神社を相手取り、裁判を起こした。そこには、国が戦後補償のような形で整備した「援護法」により、援護金をもらう代わりに一般の住民が「準軍属」と扱われるとい

    「英霊か犬死にか」ほか - Apeman’s diary
  • 時事ドットコム:基地負担、沖縄より全国へ分散=政府の基本方針で−北沢防衛相

    基地負担、沖縄より全国へ分散=政府の基方針で−北沢防衛相 基地負担、沖縄より全国へ分散=政府の基方針で−北沢防衛相 北沢俊美防衛相は16日午後、長野市で記者会見し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設に関する政府の基方針について「鳩山由紀夫首相の考えで(基地負担を)一部、沖縄にお願いせざるを得ないということを基に、それをはるかにしのぐ形で負担を全国展開することの大枠を決定するのが、5月末決着の大筋だ」と述べた。   北沢氏は「大枠を決める上で、どうしても難しい問題があればトップ会談をやった方がいい」と述べ、必要に応じて自ら訪米し、ゲーツ米国防長官と会談する考えを重ねて強調。その一方で、「交渉ごとだから、残る分野を引き続き協議することはあり得る」と述べ、6月以降も米国や地元自治体との協議は継続するとの見通しも示した。(2010/05/16-19:32)

    royaltouch1297
    royaltouch1297 2010/05/17
    アメリカや防衛政策が好きな人おめでとう。君らの街でもマリーンが見れるかもよ(笑)
  • なごなぐ雑記:  「ゼロベース」で沖縄からベース(基地)をゼロに(その3)

    多忙ゆえに、報道等情報を追いかけることもできず、ましてや散らかし放題の手持ち資料をひっくり返し整理することもできない。このまま、ゆとりができるまで、なごなぐ雑記の更新を放置しておこうかとも思ったが、とりあえず状況に対する断片的な私見をメモしておくことで、自らの思考の整理に役立てるため(その3)を書いておく。 3月27日に、沖縄大学土曜教養講座で『沖縄論』に関するシンポジウムがある。縁あって参加するので、現在の私の状況では、そこで発言することの内容に集中できるかどうかが関の山である。そのための思考の断片なら、もしかして、なごなぐ雑記になにか書くことができるかもしれない、期待しないでときどき覘いてください。「okidaidoyoukouza.pdf」をダウンロード 【移設】 辺野古への新基地建設計画が、海兵隊普天間飛行場の単なる「移設」でないことは、現行計画の中身や経緯をみれば誰もがわかる。

  • 韓国から見た沖縄の米軍基地問題/半月城 - 薔薇、または陽だまりの猫

    沖縄の米軍基地問題は、今や普天間基地の移設先をどこへ移すのかに焦点がしぼら れた感があります。しかし、日は在日米軍基地の役割をきちんと理解したうえで移 転問題を論じているのか、いささか気になっています。 たとえば基地の県外移転ですが、これは取りも直さず、米軍基地の有用性を認め、 かつ日の役割をその人なりに考えた結果であると見られるのですが、そうした論者 は米軍基地の役割を具体的にどう評価しているのでしょうか? 単に日を守るため に必要であると考えるのでしょうか? ひとまず、ここで米軍基地の役割について韓国サイドの見方を紹介したいと思いま す。 沖縄の基地問題は韓国でも大きな関心をもって見守られています。というのも、沖 縄の米軍基地は、単に日を守るという次元をはるかに超えて、台湾韓国など東ア ジアにおける自由主義陣営の安全保障という役割が課せられているからです。 最近、韓国の米軍基

  • なごなぐ雑記: 「沖縄のこころ」―民衆の社会的連帯の再生

    明日(もう今日だ)の沖縄タイムスの読書欄「今週の平積み」に、『沖縄論』の私の書評が掲載されますので、チャンスがあれば読んでください。新聞社の方がつけてくれた見出し(タイトル)は、私が確認したゲラでは「『沖縄のこころ』実現の提言」となっていました。 編著者である宮憲一先生は『沖縄論』のなかで、「沖縄のこころ」を「現実主義的理想」といいます。我々の世代もそうだし、復帰などを知らない若い世代はもっと「沖縄のこころ」といわれてもピンとこないと思います。世代間のギャップもあるけど、時代の推移も大きいものがあります。 新聞に掲載する書評では字数に限りがあり、書けなかったことを、なんとなく整理もしないまま、今日はここに書いておきます。 「沖縄のこころ」など、単なることばです。「こころ」は人の数ほどそれぞれにあり、うつろいやすく、情緒的抽象的なものだといっていいのだと思います。 『沖縄論』には、「沖縄の

  • asahi.com(朝日新聞社):新顔・稲嶺氏当選「辺野古に基地造らせぬ」 名護市長選 - 政治

    米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題が争点になった沖縄県名護市の市長選が24日あり、日米が合意した同市辺野古への移設に反対する新顔の稲嶺進氏(64)=民主、共産、社民、国民新、沖縄社会大衆、そうぞう推薦=が、移設を容認する現職の島袋吉和氏(63)を破り、初当選を確実にした。鳩山内閣は5月末までに移設先を決める方針だが、辺野古への移設は極めて困難になった。

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